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ヒストリックレーシングカーのオーナー注目!「箱車の祭典2024」で富士スピードウェイを走ってみませんか? ただいまエントリー絶賛募集中です

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: 箱車の祭典

  • マツダ サバンナRX-7:大型エアダムスカートと一体となったフロントオーバーフェンダーが特徴
  • マツダ サバンナRX-3:1974年の富士GCビクトリー200kmレースに参戦した片山義美仕様を再現
  • マツダ サバンナRX-3:今回、箱車の祭典で走らせたサバンナRX-3は5年ぐらい前に購入
  • マツダ サバンナRX-3:外装のみならず内装もサーキット仕様だ
  • マツダ 737C:1985年のル・マン24時間レースでC2クラスに参戦したクルマそのもの
  • 日産スカイライン2000GT-R:ブレーキも新品にしてきたという
  • マツダ ファミリアロータリークーペ
  • メルセデス・ベンツ 190E 2.5-16 エボリューションII DTM
  • ポルシェ 962C:シリーズタイトルを獲得したマシンそのもの
  • マツダ ファミリアロータリークーペ:ホワイトのボディに赤いストライプが映える
  • マツダ サバンナRX-7 254:ボンネットの前端に熱気を排出するためのアウトレットがある
  • オースチンヒーレー タルガフローリオ レーシング5:現在、1968年のニュルブルクリンク1000kmに参戦した際の仕様になっている
  • トヨタ スターレットKP47:真っ赤なボディが印象的
  • オースチンヒーレー ル・マン スプライト プロトタイプ:1965年式で、このボディが架装されたル・マン スプライトは10台ほど製作されたといわれている

懐かしのレーシングカーが富士に集まり一緒に走る!

時代も国境も越えた多彩なクルマが一堂に会するイベント「オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024」が2024年10月27日(日)に静岡県・富士スピードウェイで開催されます。同イベントは、AUTO MESSE REALとジャパントラックショーによるコラボレーション企画であり、ヒストリックレーシングカーの展示・走行イベント「箱車の祭典」も行われることとなりました。

1990年までのマシンがエントリー可能

2024年10月27日(日)に富士スピードウェイで開催される「オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024」。レーシングコースでは「箱車の祭典2024」が行われ、箱車だけのヒストリックレーシングカーを集めて、全開走行ができる走行枠を展開する。エントリー可能なモデルは、市販車ベースの車両と純レーシングマシンの2つのクラスとなる。

走行可能なモデルは下記の通り。

CLASS1:1990年までの純レーシングカー(主催者判断による)

CLASS2:1990年までの市販車ベース車両(主催者判断による/ロールケージ、消火器など安全装備も含み走行前に車検あり)

なお今回もフォーミュラ枠は設けられていないので注意が必要だ。

走行枠は午前と午後で計3本の走行枠を予定している(変更になる場合あり)。エントリー費用は、午前と午後の20分走行×3枠/PIT付きで6万5000円(PASSは車両2台/ドライバー1名+スタッフ2名付き)となる。

現在、上記の条件に合うマシンを絶賛募集中だ。なかなか見られることのない希少なマシンたちと富士スピードウェイの本コースを混走できるチャンスを逃さないでほしい。申し込みは下記の応募フォームより受け付けている。

【オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024/箱車の祭典2024】

■開催日
2024年10月27日(日)

■時間
9:00~16:00

■会場
富士スピードウェイ

「クラシックレーシングカー箱車の祭典2024」走行会の申込みはこちら

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