サイトアイコン AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

「トーヨータイヤドリフトチーム」も実践採用する最強スポーツホイール誕生! 新作「グラムライツ 57NR」が競技シーンで選ばれる理由とは〈PR〉

グラムライツ 57NR:デモカーが装着するのはダークブロンズ。WRブルーにはピッタリのカラーだ

レイズの最新技術が盛り込まれたスポーティな10本スポーク

モータースポーツというのは、ホイールの性能を強く求められる現場です。タイヤからの入力はホイールに伝わり、サスペンション、ボディを通じてドライバーに伝わります。どれかひとつでも性能が劣っていたのでは、正しい入力をドライバーに伝えることはできず、ドライバーの正しい操作を妨げることになってしまいます。レイズ(RAYS)のスポーツブランド「グラムライツ(gramLIGHTS)」に新たに加わった、「57NR」のパフォーマンスを見ていきましょう。

(初出:XaCAR 86&BRZ magazine Vol.045)

世界中のモータースポーツシーンで活躍してきた「R」シリーズ

グラムライツの「R」シリーズは、D1GPやフォーミュラドリフトはもちろん、世界中のモータースポーツシーンで活躍してきた。「57CR」や「57DR」、そして「57XR」がそうであったように、新たにラインアップに加わった「57NR」は、Rシリーズ最強を狙うモデルなのである。

実際、D1グランプリをトヨタ「GR86」で闘う「トーヨータイヤドリフトチーム」が57NRを実戦投入している。ホイールに負担がかかるドリフト競技で、頂点を目指すチームが採用するということが、その性能が間違いないことを証明している。

応力分散に優れた10本スポークを採用し真円を保ち続ける

グラムライツ 57NRは、レイズ伝統のN系デザインを踏襲した10本スポークホイール。10本スポークは、応力分散に優れ、路面からの入力をしっかりと受け止めることができる。スポーク間には剛性を高めるために、新意匠「C-FORM」が設けられている。これにより、強い力が加わる状況下においても真円を保ち続けることができる。

レイズが新しく開発した「H.S.PLUS」(高強度化技術)によって、インナーリムの強度を飛躍的に向上し、マシンのパワーとタイヤのグリップを最大限に活かし、強力なトラクションを手に入れることができる。機能性に優れたホイールなのだ。

カラーは、ダークブロンズとグラスブラックの2色。写真のデモカーが装着するのはダークブロンズで、装着ホイールサイズは9.5×18 IN38(F&R)、装着タイヤサイズは、265/35R18(F&R)になる。

gramLIGHTS 57NR

【SIZE/FACE/INSET/PRICE(消費税込:グラスブラック・ダークブロンズ】
・7.5×18/F1/45/5万8300円・5万9400円
・8.5×18/F1/45/6万500円・6万1600円
・8.5×18/F2/38/6万500円・6万1600円
・9.5×18/F3/45/6万2700円・6万3800円
・9.5×18/F3/38/6万2700円・6万3800円
・8.5×19/F1/45/6万9300円・7万400円
・9.5×19/F2/45/7万1500円・7万2600円
・9.5×19/F2/38/7万1500円・7万2600円
 ※86&BRZ用サイズを抜粋

【問い合わせ】
レイズ・ユーザーダイヤル TEL:06-6787-0019
https://www.rayswheels.co.jp/products/brand/detail/180

モバイルバージョンを終了