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待ってました! ウェッズとクリムソンのコラボブランド「クロスオーバーガーメンツ」から新作登場…三菱「デリカミニ」とトヨタ「ハイエース」に特化したサイズとカラバリに注目!!【AMW selection】

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TEXT: 酒井賢次(SAKAI Kenji)

  • クロスオーバーガーメンツ・スタイルA:サンドブラック
  • クロスオーバーガーメンツ・スタイルA:サンドカーキ
  • クロスオーバーガーメンツ・スタイルA:サンドベージュ
  • クロスオーバーガーメンツ・スタイルA:サンドガンメタ
  • スポーク先端のディンプルも効果的
  • スポーク天面にロゴを刻印
  • センターオーナメントのギア感は抜群だ
  • コンケイブ形状のディスクデザインと4色から選べるサンドカラーの設定により、これまでにはなかったハイエースの足元を作り上げることができる
  • コンケイブ形状のディスクデザインと4色から選べるサンドカラーの設定により、これまでにはなかったハイエースの足元を作り上げることができる
  • コンケイブ形状のディスクデザインと4色から選べるサンドカラーの設定により、これまでにはなかったハイエースの足元を作り上げることができる
  • コンケイブ形状のディスクデザインと4色から選べるサンドカラーの設定により、これまでにはなかったハイエースの足元を作り上げることができる
  • クロスオーバーガーメンツ・スタイルA:ザラッとした質感の4色展開
  • 往年の4WDブーム期に生まれたジムライン・タイプ2は、現在でも定番アイテムとして人気がある
  • ジムライン・タイプ2:ポリッシュ
  • ジムライン・タイプ2:マットブラック
  • クロスオーバーガーメンツ・スタイルAは、軽カーにもぴったりのサイズ展開
  • 色もカタチも、オフローダーな装いを施した軽ヨンクに最適な無骨カワイイ系だ

待望の第3のモデルが登場!

クリムソンとウェッズのコラボレーションで生まれたブランド「クロスオーバーガーメンツ」に第3のモデル「スタイルA」が登場! 4穴の軽カー用と、6穴のハイエース用サイズに特化したラインアップを揃え、ワイルドであるけれどスパルタン過ぎず、アース系カラーのおかげで可愛さもあって、街オフ系にも最適のホイールです。まずは、軽カーにいかに似合っているか、今注目の三菱「デリカミニ」を例に上げてご紹介しましょう。

軽カーに見事にハマるスタイルA

ヨンクといえば大柄でワイルドで……と想像する人がほとんどだろう。だが実はここ最近、ソト遊びを見越したヨンク系Kカーも増加中。軽ヨンクの魅力は扱いやすさや燃費などいろいろあるが、一番は街でも断然映えること。そんな軽ヨンクに最良の選択肢が現われた。

クロスオーバーガーメンツ。クリムソンとウェッズという日本を代表するホイールメーカー同士のコラボレーションによって誕生したこのブランドにはこれまで、よりタフな装いを追求した「スタイルM」と、ワイルドとアーバンをクロスオーバーさせた「スタイルU」というふたつのモデルを展開している。そのどちらも当然、ヨンクとの相性は極上である。ただしその登場から数年間、新たな作品は発表されなかった。

だからこそ、満を持しての登場となった第三のガーメンツ「スタイルA」はまさに待望の1本。しかもこのスタイルA、今までのガーメンツとは一線を画す軽カー&ハイエース専用サイズ設計で展開されるというのだから必見だ。

デザインのベースはリムオーバーの6本スポーク。先端へ向かうにつれてその幅を広げる意匠で、フェイスが大胆なコンケーブを描くこともあり、しっかりと力強い印象を与えてくれる。しかもスポーク先端には、まるでスクエアダクト風のディンプルも採用。1ピースの小径サイズでも立体感、奥行き感が十分な造形に仕上がっている。

ワイルドなのだが絶妙に柔らかいフェイスデザインを際立たせるのが、全4色のアース系カラー。ザラッとした表面となるサンド系塗装だから、旬なアース系なのにゴツゴツ感も備わるという技ありなフィニッシュ。色もカタチも、オフローダーな装いを施した軽ヨンクに最適な無骨カワイイ系だ。

装着写真は三菱デリカミニ。いまアゲ系の軽ヨンクとして注目されている車種だが、サンドブラックとサンドガンメタはどのボディカラーにもマッチするが、デリカミニの訴求色であるアッシュグリーンメタリックにはサンドカーキを、上品なナチュラルアイボリーメタリックにはサンドベージュを合わせると、さらに一体感が出ることは間違いない。

どんなボディカラーのハイエースにもよく似合う

次に6穴のハイエース用サイズを紹介しよう。オフスタイルを好むハイエースオーナーに向けて開発され、シンプルでありながら存在感のあるデザインが特徴となっている。コンケイブ形状のディスクデザインを採用し、リム接続部に凹みを採用することで、より一層スポーク部の曲線が強調されている。

また、ホイールカラーは、ザラザラとした質感のマット系の特殊塗装を施したアースカラーを設定。ハイエースの新色でもあるアースカラーパッケージはもちろん、スタンダードなホワイトパールやブラックマイカ、ライトイエローなどのボディカラーに装着しても個性的な足元を作り出すことができそうだ。

リムに施された「GARMENTS」の刻印やセンターパッケージのデザインなどがオフスタイルを目指すオーナーを惹きつけるデザインだといえるだろう。コンケイブ形状のディスクデザインと4色から選べるサンドカラーの設定により、これまでにはなかったハイエースの足元を作り上げることができる。

スタイルAのディテールをチェック!

6スポークがベースだが、側面に幅のあるエラを設けたから6ホールディッシュのようにも見えるのが独特。スポーク先端のディンプルも効果的だ。また、小径サイズでもしっかりとコンケーブを描けるのは専用サイズ設計ならでは。スポーク天面にはロゴ刻印。ザラッとしたサンド系アース色も魅力。

センターオーナメントのギア感はバツグン。歯車のようなベースにコンケーブしたギザギザのディンプルが乗る様子はまるでアウトドアギア。精悍の一言に尽きる。

■クロスオーバーガーメンツ・スタイルA
Specifications
SIZE/INSET(mm)/ P.C.D.(mm)/HOLE/PRICE
14×4.5J/45/100/4/¥32,450
15×4.5J/45/100/4/¥35,750
15×6.0J/33/139.7/6/¥36,850
16×6.5J/38/139.7/6/¥42,900
 COLOR:サンドブラック、サンドカーキ、サンドベージュ、サンドガンメタ

●問:ウェッズ販売部
TEL:03-5753-8216
https://www.weds.co.jp

ヨンクの王道、丸穴ディッシュにも注目集まる!

往年の4WDブーム期に生まれ、今もなお根強い支持を集める王道で普遍な丸穴ディッシュデザイン。そこに大胆なコンケーブとディープな段付きリムとを融合させたのが「ジムライン・タイプ2」だ。サイズバリエーションの豊富さも魅力の一つである。

■ジムライン・タイプ2
specifications
SIZE/INSET(mm)/P.C.D.(mm)/HOLE/PRICE
15×6.0J/0/139.7/5/¥42,900
15×8.0J/-28/139.7/6/¥46,200
16×5.5J/22/139.7/5/¥48,400
16×6.5J/25/150/5/¥49,500
16×6.5J/25/139.7/6/¥49,500
16×6.5J -5/139.7/6/¥49,500
16×7.0J/38/114.3/5/¥50,600
16×8.0J/0/114.3/5/¥51,700
16×8.0J/0/150/5/¥51,700
16×8.0J/-28、0/139.7/6/¥51,700
 COLOR:ポリッシュ、マットブラック

●問:ウェッズ販売部
TEL:03-5753-8216
https://www.weds.co.jp

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