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元PWRCチャンピオンの新井敏弘選手に「オカザえもん」らをゲストに迎え、ラリージャパンPRイベント「ラリーミュージアムin岡崎」が開催!

ライフガードガールも2日間にわたって4名が来場

元PWRCチャンピオンの新井敏弘選手らが登壇

世界ラリー選手権(WRC)の2024年シーズン最終戦として、11月21日~24日に「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」の開催が間近に迫っています。そこで会場の一部となる愛知県岡崎市では、ラリージャパンのPRイベントである「ラリーミュージアムin岡崎」を9月28日~29日の2日間にわたってイオンモール岡崎で開催しました。

ラリージャパンへの認知を新たにしていきたい

2024シーズンのWRC最終戦(第13戦)として11月21日(木)〜24日(日)に愛知県・岐阜県で開催される「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」では、「岡崎SSS」が金曜夜のナイトステージとして設定されている。

イオンモール岡崎1Fセントラルコートでは、TOYOTA GAZOO Racingの「GRヤリス Rally1」(レプリカ)と、岡崎市在住のラリードライバーである山本悠太選手が2023年のラリージャパンで実際に使用したトヨタ「86」、そしてチェリオのサバイバルドリンク「ライフガード」のPRカーでもある「ライフガードカー」(トヨタ86)が展示された。

この同じ会場でラリードライバーが出演してのトークショーも行われた。9月28日(土)には元PWRCチャンピオンの新井敏弘選手、29日(日)はXCRスプリントカップ北海道に参戦している現役女子大生ラリードライバーの羽根田琴選手、そして両日ともに、地元岡崎在住で2023年に引き続いて2024シーズンも全日本ラリー選手権JN3クラスのタイトルを決めた山本悠太選手が登場した。

28日のトークショーでは、新井選手が、2021年のラリージャパンでの岡崎SSS(乙川河川敷)のコースを実際に作った話など、岡崎市との関わりについて触れつつ、ラリージャパンの紹介。そしてラリージャパンで設定される岡崎と額田のSSについての解説や、今回のラリージャパンに参戦する新井選手と山本選手のラリージャパンに向けた意気込みも語られた。また、この28日のトークショーではJ SPORTSの公開収録が行われ、ラリージャパン直前に放映されることとなっている。

ほかにもラリージャパンのPR動画の放映、PRパネルの展示、ラリーグッズの販売、ミニカーや八丁味噌の販売、TGRペーパー・ヘルメット作り、缶バッジ作り、さらにはライフガードの無料配布といったコンテンツも盛りだくさんで開催され、朝から多くの家族連れが訪れ、秋の週末の買い物とともに、ラリージャパンについての認知を新たにしていた。

愛知県・岐阜県で開催される「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」、岡崎市内では2024年11月22日(金)に岡崎SSS、11月24日(日)に額田SSが用意されている。

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