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レクサス新型「LX」が新開発のハイブリッドシステムで進化! 専用装備でタフさを増した「OVERTRAIL」にも注目です

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TEXT: 萩原文博(HAGIHARA Fumihiro)  PHOTO: LEXUS

  • レクサス LX700h:OVERTRAIL専用色のムーンデザート
  • レクサス LX700h:パワートレインの変更に伴い、名称も700hとなった
  • レクサス LX700h:オールテレインタイヤ
  • レクサス LX700h:インテリア
  • レクサス LX700h:OVERTRAILのインテリアカラー、モノリス
  • レクサス LX700h:12.3インチの大型フル液晶メーターを採用
  • レクサス LX700h:OVERTRAIL専用のフロント・リアディファレンシャルロック
  • レクサス LX700h:スターターモーターとオルタネーターが独立した
  • レクサス LX700h:悪路走行に備えて、防水トレイを装着
  • レクサス LX700h:クロスメンバーが追加されたプラットフォーム
  • レクサス LX700h:新型のハイブリッドシステム
  • レクサス LX700h:レクサスオフロード4WD車ではじめてエクレクトロシフトマチックを採用
  • レクサス LX700h:一部改良で新開発のハイブリッドシステムを与えられた

パワートレインの変更でモデル名称も「700h」に

2024年10月10日、レクサスのフラッグシップSUV「LX」が一部改良を発表。同時に新開発のハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」を世界初公開しました。ハイブリッドシステムにモータージェネレーターを追加したことで、プラットフォームにも改良が加えられています。受注ストップの続く人気モデルの一部改良の内容を紹介します。

現行の4代目LXはグローバルで人気

2024年10月10日、レクサスのフラッグシップSUV「LX」が一部改良されるとともに、新開発のハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」が世界初公開となった。

現行型4代目のレクサスLXは、オンロード/オフロード問わず優雅な移動体験を提供するフラッグシップSUVとして2022年1月に登場。次世代レクサスデザイン言語に沿った機能性と優雅さが調和した内外装デザインをはじめ、「世界中のどんな道でも楽に、上質に」をコンセプトに、ドライバビリティと乗り心地を追求。

4座独立式シートを備えた「エグゼクティブ」の新設など、多様なラインアップの拡充。そしてレクサス初採用となる指紋認証スタートスイッチを採用しセキュリティの向上を図ったモデルだ。

現行型レクサスLXは、ボディオンフレーム構造を維持しながらGA-Fプラットフォームを採用するなど、約200kgの軽量化を実現。搭載されているパワートレインは最高出力415ps、最大トルク650Nmを発生する3.5L V6ガソリンツインターボエンジン+10速AT。

駆動方式は4WDで、路面状況に応じて6つのモードから選べるマルチテレインセレクトの採用をはじめ、クロールコントロール、マルチテレインモニターなどにより、オンロード/オフロード問わず高い走行性能を実現した。

「LX600」はスタンダード、オフロード、4人乗りのエグゼクティブの3グレード構成で、車両本体価格は1250万~1800万円(消費税込)。日本だけでなく、グローバルで人気が高く、受注ストップが長期間続くほどだった。

新開発のハイブリッドシステムを搭載

2024年10月に行った一部改良のポイントは、新規パラレルハイブリッドシステムの開発とGA-Fプラットフォームの改良。これによりモデル名称も「LX700h」と変更された。

新開発ハイブリッドシステムは、3.5L V6ガソリンツインターボエンジンと10速ATの間にクラッチ機能をもつ「モータージェネレーター(以下MG)」を配置したパラレルハイブリッドとなっている。これにより、エンジン+モーターの高出力・大トルクを確実に路面に伝えるともに、シチュエーションに応じて、エンジンのみ/モーターのみの走行の切り替えをハイブリッド制御システムが最適にコントロールしてくれる。

また、従来のレクサスパラレルハイブリッド車に装備されないオルタネータとスタータを標準装備。その結果、万が一ハイブリッドシステムが停止した場合にもスターターでのエンジン始動が可能。オルタネータで発電した電力を12V補器バッテリーへ供給することでエンジンのみでの退避走行を可能とするレクサス初のシステムとなっている。

そしてセンターコンソール下に配置したACコンバータ(防水構造付)によって、1500Wまたは2400W(地域によって異なる)までの給電が可能となり、さまざまなアクティビティや災害時の非常用電源としても活躍する。

MGの追加により2780kgと車両重量の増加、かつ全長が伸びたパワートレインを搭載するために専用のクロスメンバー(クロスメンバーNo.3)を新設。パワートレインの重量増に合わせて、リアエンジンマウントの材質もより耐久性の高いものに変更している。

パワートレインの変更と同時に、ボディ剛性の向上やAVSのアクチュエーター部のバルブ構造を見直し、路面の段差通過などでアブソーバーが急に縮む際の減衰力をなめらかにコントロールすることで、突き上げ感を抑えたなめらかな乗り心地を実現している。

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