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大盛況! 土屋圭市氏が国さん仕様「ハコスカGT-R」で疾走! 懐かしレースカーとトラックが走った「オートメッセリアル×ジャパントラックショー」とは?

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TEXT: 原田 了(HARADA Ryo)  PHOTO: 奥村純一(OKUMURA Junichi)/増田貴広(MASUDA Takahiro)

レーシングコースを使ってのトラック・パレードランが行われた

スカイラインGT-RとNISSAN GT-Rの専門誌、『GT-R Magazine』が主催する「R’s Meeting 2024」も今ではAMRの目玉イベントとなった。こちらは本誌企画として高い人気を誇る愛車撮影会を筆頭に、さまざまなコンテンツが目白押し。メイン会場のイベント広場にはパーツメーカーやプロショップがブースを出展し、また特設ステージでは日産自動車からGT-Rの開発技術者や実験テストドライバーを招いてのトークショーも実施され、多くのGT-Rファンや家族連れでにぎわっていた。

またAパドックではホンダアクセスがブース出展し、「しなるホイール」として注目を集めているMS-050とノーマルのアルミホイールとの比較試乗会を開催。また開発技術者とテストドライブを担当した土屋圭市さんを招いてのトークショーも行われていた。

ジャパントラックショー関連では、レーシングコースを使ってのトラック・パレードランが行われたほか、旧1コーナー、通称「30度バンク」内側のショートサーキットではダブル連結トラックの体験試乗会、Cパドック奥のP18ではプロのトラックドライバーが運転する大型トラックの助手席への乗車体験など、多彩なトラック体験ができるコンテンツも用意されていた。

ジャパントラックショーのメインエリアとなったAパドックではトラック関連の多くの出展社がブースを展開し、さらに自衛隊の車両展示や、はしご車搭乗体験コーナーなどのキッズイベントも実施され、ファンだけでなく多くの家族連れで賑わいを見せていた。

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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。
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