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ニューズウィーク誌が選ぶ「2025年最も期待される新型車」にベントレー新型「コンチネンタルGTスピード」が選出されたもっともな理由…とは?

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: Bentley Motors

  • ベントレー コンチネンタルGTスピード:最高速度は335km/hに達する
  • ベントレー コンチネンタルGTスピード:4L V8エンジンに190psの電気モーターを組み合わせることで、航続距離は850km以上に達する
  • ベントレー コンチネンタルGTスピード:460億通り以上の組み合わせが可能で、オーナーはあらゆるディテールを自分好みにカスタマイズできる
  • ベントレー コンチネンタルGTスピード:すべての要素がベントレーのクラフトマンシップに対する細部へのこだわりを体現している
  • ベントレー コンチネンタルGTスピード:すべての要素がベントレーのクラフトマンシップに対する細部へのこだわりを体現している
  • ベントレー コンチネンタルGTスピード:460億通り以上の組み合わせが可能で、オーナーはあらゆるディテールを自分好みにカスタマイズできる
  • ベントレー コンチネンタルGTスピード:『ニューズウィーク』誌の「2025年最も期待される新型車」にコンチネンタルGTスピードが選出

「2025年最も期待される新型車」にコンチネンタルGTスピードが選出

ベントレーは『ニューズウィーク』誌の名誉ある賞「Most Anticipated New Vehicle for 2025(2025年最も期待される新型車)」に「コンチネンタルGTスピード」が選ばれたことを発表しました。一体どのような理由から選ばれたのでしょうか。ベントレーとニューズウィークのそれぞれのコメントを紹介します。

4リッターV8にモーターを組み合わせ航続距離は850キロ以上に

ベントレーモーターズは、「コンチネンタルGTスピード」が『ニューズウィーク』誌の「2025年最も期待される新型車」に選出されたことを発表した。これは、ベントレーのグランドツーリングの伝統と最先端のデザインが称賛されたことによるものである。

4代目となるコンチネンタルGTスピードは新パワートレインにより、ラグジュアリーなパフォーマンスを再定義し、パワーと持続可能性をシームレスに融合させている。0-100km/hをわずか3.2秒で達成し、最高速度は335km/hに達する。4L V8エンジンに190psの電気モーターを組み合わせることで、航続距離は850km以上に達し、日常的なスーパーカーを実現する。

コンチネンタルGTスピードは460億通り以上の組み合わせが可能で、オーナーはあらゆるディテールを自分好みにカスタマイズできる。先進的なシャシーから手仕上げのインテリアまで、そのすべての要素がベントレーのクラフトマンシップに対する細部へのこだわりを体現している。

グランドツーリングの新時代の到来を告げる

ベントレー・アメリカズの社長兼CEOであるマイク・ロッコ氏はこのように語っている。

「ニューズウィーク誌がコンチネンタルGTスピードを2025年最も期待される新型車に選出したことを光栄に思います。この栄誉は、パフォーマンス、ラグジュアリー、持続可能性を追求し続けるベントレーの姿勢を物語るものであり、グランドツーリングの新時代の到来を告げるものです」

また、ニューズウィーク誌のシニアオートエディターのアイリーン・ファルケンバーグ・ハル氏はこのように話した。

「大胆かつ洗練されたベントレー コンチネンタルGTスピードは、同社のラインアップに加わった素晴らしい1台です。ニューズウィーク誌の2025年最も期待される新型車に選ばれたのは、ベントレーが過去5年間に成し遂げた素晴らしいデザイン、エンジニアリング、そして持続可能性の進歩の賜物です。たくましいグランドツアラーは、高度なカスタマイズも可能であり、その魅力をさらに高めています」

ニューズウィーク誌の毎年恒例のこの賞は、業界で最も期待される新車にスポットライトを当て、愛好家とドライバーの両方を魅了するクルマを選出するものである。この栄誉は、持続可能で洗練されたドライビング体験の未来を創造し続けるベントレーの高級車イノベーションにおけるリーダーシップをさらに強固なものにするであろう。

AMWノミカタ

ニューズウィークの記事によれば、アメリカの自動車を取り巻く環境は劇的に悪化し、保険料は22%、金利もこれまでのほぼ2倍の7.92%まで上昇するなど、自動車を所有するコストがかつてないほど高くなっているという。そんななかで、今回選ばれているモデルはメルセデスベンツ「EQS」、ヒョンデ「アイオニック9」、ダッジ「ラム」、ボルボ「EX30」、ジープ「ワゴニアS」などBEV、PHEVが多い。

スポーツカーはアストンマーティン「ヴァンキッシュ」、シボレー「コルベット ZR1」とコンチネンタルGTスピードが選出されたが、これらのモデルはパフォーマンスとグランドツアラーの性能のバランスという点が評価されている。選出された2025年に最も期待される新型車は、今後のアメリカの自動車業界の方向性を示すものであるとニューズウィークは語るが、そのラインアップを見る限り、伝統的なアメリカ車の電動化も進み、BEV、PHEVモデルがこれまで以上に主力になっていくのだろう。

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