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茨城県警公式Xで話題になったセキュリティシステムとは?「カースティールブロッカー」なら数万円で安心が買えます〈PR〉

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TEXT: 今泉 史(IMAIZUMI Aya)  PHOTO: 雪岡直樹(YUKIOKA Naoki)

  • 不審者が仮にキーを解除して車両に乗り込んだ際の最後の砦となるのが、「カースティールブロッカーSOS820」です
  • 「カースティールブロッカーSOS820」には、車種別のハーネス(4400円)が必要
  • 「カースティールブロッカーSOS820」にハイエース用がラインアップ。ただしプッシュスタート式のみです
  • リレーアタックやCANインベーダー、キーエミュレーターなど、車両盗難の手口も進化している
  • 「カースティールブロッカーSOS820」本体は2万2000円(消費税込)
  • 愛車を盗難から守る「カースティールブロッカーSOS820」にハイエースようがラインアップ

警察がその効果を認めたセキュリティシステム

茨城県警の公式Xでの配信が話題を呼んでいます。それは、ある車両盗難防止装置を装着したトヨタ「ランドクルーザー プラド」が、盗難を防いだというものです。その市販のセキュリティシステムとは? また、どうして盗難を防ぐことができたのか? 気になる製品を紹介します。

急増している車両盗難、あなたの車は大丈夫?

今秋に茨城県警の公式Xで「市販のセキュリティシステムで盗難を防ぎました」という内容がアップされると、たちまち拡散。県警には「どこの製品ですか?」という返信があったそうです。極めて公的な機関である県警ですから、具体的な製品名を公表することは難しいですけれど、AMWでは、その製品を突き止めました。

それはデータシステムの「車両盗難防止装置 カースティールブロッカー SOS820」(以下SOS820)です。どれだけ高価な製品かと思ったら、なんと2万2000円(消費税込)というから驚きです。

これまで、盗難の被害が多いといわれているレクサス各車、そしてトヨタ「アルファード」「ランドクルーザー」「ランドクルーザープラド」「RAV4」などを中心に製品ラインアップしていましたが、「ハイエース」(ただしプッシュスタート式のみ)用もラインアップされました。

趣味やレジャーでも活躍するトヨタ「ハイエース」は、盗難被害に遭う確率が高いといわれています。ハイエースは、耐久性に優れ部品の汎用性も高いため、車両というよりは部品を目的とした窃盗も多いのが特徴です。そのことから海外での人気が高いと言われています。

筆者自身、ハイエースを所有しており、車中泊やキャンプ、釣りを楽しむなど趣味を楽しむ相棒としておおいに利用しています。自宅の駐車場に停めておきたいところですが、全長や全幅の関係から自宅から少し離れた駐車場に停めています。盗難対策は施してありますが、昨今のニュースなどを見ていると不安な気持ちでいっぱいです。

自宅駐車場でも愛車は狙われています!

最近のクルマにほとんどついているキーレスエントリー。このシステムの仕組みは車両から出ている微弱な信号とキーから出る信号のシグナルを照合して一致すれば、ロック、アンロック、エンジン始動ができるというもの。このシステムを突破して車両盗難をするのが、最新の盗難手口である「通称ゲームボーイ(キーエミュレーター)」です。

では、「SOS820」は、リレーアタックやCANインベーダー、キーエミュレーターでの解錠を完璧に防いでくれるのでしょうか? 実はそうではありません。

たとえば、それらの盗難手口で解錠、もしくは窓ガラスを割るなどの物理的破壊により、不審者に車両に乗り込まれた場合でも、エンジン始動を不可能にするというのが「SOS820」なのです。

最近の盗難の手口は、解錠後にすぐにエンジンを始動して乗り去る場合が殆どです。つまり、車内に侵入することを許したとしても、エンジンさえ始動しなければ乗り逃げされることはないというわけです。自宅駐車場からの車両盗難は短時間で行われます。彼らは防犯カメラに録画されていることは百も承知。手間取っていると気がついた持ち主の家族が警察に通報、もしくは警備会社から警備員が駆けつけてくることも想定できるので、すぐにエンジンが始動せず、手間がかかりそうな場合は諦めて逃げてしまうというわけです。

エンジンを始動させなければ、乗り逃げされません

では、どうしてエンジンを始動できなくしているのでしょう。「SOS820」を装着すると、付属のコントロールスイッチを使用して自分だけのパスコードを入力しないとセキュリティが解除されなくなり、エンジンをかけけらないのです。

※「カースティールブロッカーSOS820」をもっと詳しく知りたい方はこちら

また、オートモードとマニュアルモードの選択もできます。エンジンオフに連動してセキュリティをオンにするオートモード、任意でセキュリティをオンにするマニュアルモードの2種類から選べます。車検の際などに他人にクルマを預ける際には、マニュアルモードにしておけばよいでしょう。

注意事項としては、取り付けをする際に、必ず別売りの車種別ハーネスがひつようとなることです。

商品取り扱い店舗は、全国のオートバックス、スーパーオートバックス各店。販売及び取り付けは、取り扱い店舗のみになっており、持ち帰りの販売は行っていません。

価格は、「カースティールブロッカーSOS820」本体が2万2000円(消費税込)、車種別ハーネスが4400円(消費税込)です。

プッシュスタートスイッチ搭載車のみ取り付け可能で、ハイエースは2013年12月以降モデル(200系4型以降)、型式TRH20〜・21〜・22〜、GDH20〜・21〜・22〜、KDH20〜・22〜が適合車種です。

※「カースティールブロッカーSOS820」適合車種はこちら

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盗難犯の手口はこの先もますますハイテク化していき、犯人との攻防はイタチごっこになりそうですが、盗難被害に遭わないために、まずは今ある最善の方法で対策をしていきたいですね。あなたの愛車も「カースティールブロッカーSOS820」で対策してみてはいかがですか。

※「カースティールブロッカーSOS820」をもっと詳しく知りたい方はこちら

動画でカースティールブロッカーSOS820の効果を見る

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