ダットサンSP/SRオーナーズクラブのクラブレーシングカーのステアリングを握る佐々木藍咲さん(左)をサポートをするのは、左から順に筑波TC2のチームメイト増田さん、SPSROC大村さん、佐野さん、元F3ドライバー萩原さん
いつものKYOJO CUPではライバルチームの佐々木さんと佐野さん。レーシングドライバーとレーシングメカニックを目指す若者2人、このレースではチームメイトだ
シートの確認をする佐々木さん、サポートをするのはレースメカニックを目指す佐野さん
デフ交換が終わりブレーキの確認中のメカニックたち、これからいよいよ練習走行だ
ちょっとしたことに気づき手伝うのも佐々木さんの人柄だろう
ちょっとしたことに気づき手伝うのも佐々木さんの人柄だろう
練習走行:まずは大村さんがコースへ、問題がないことを確認して佐々木さんへと交代する
ヘルメットを被りシートベルトを締め上げると、佐々木さんの表情がキリリと締まる
練習走行:4年落ちのタイヤで1分8秒台でコンスタントに走行
練習走行:4年落ちのタイヤで1分8秒台でコンスタントに走行
練習走行を終えパドックへ戻る佐々木さん
練習走行を終えた38号車のタイヤ空気圧をチェックする佐野さん
元F3ドライバーでハギワラレーシングを主宰する萩原英明さんのデータだけに頼らないアドバイスは佐々木さんも信頼を寄せる
ハンドリングに異変ありと佐々木さん。アッパーマウントの取り付けに緩みがありその対策をして翌日の本番に備える
2024年10月13日のJCCA筑波ミーティングに全国から集まったヒストリックカーたち
ドライバーズブリーフィングに真剣に耳を傾ける佐々木さん
スプリントのSレース、ニュータイヤで予選に挑むゼッケン38佐々木藍咲さん
スプリントのSレース、予選タイムは1分6秒438でクラス1位、総合4位という高ポジションを獲得した
KYOJO CUPと同様にピット前のスタンドには応援のバナーがあり、こうした応援はとても嬉しいと佐々木さん
Sレースの幕が切って落とされる。後続車にも追い越されて微動だにしない38号車……どうした!?
Sレース:アクセルを一気に踏み込んだのが原因でエンジンストール、最後尾からスタートとなった
Sレース:スタートでエンストしても1分8秒台で走り、挽回しようと着実にポジションを上げていく佐々木さん
Sレース:スタートでエンストしても1分8秒台で走り、挽回しようと着実にポジションを上げていく佐々木さん
Sレース:2台のマシンがコースアウト、レース4周目で車両回収のため、赤旗となった
Sレース:この再スタートがチャンスだと佐々木さんは闘志を燃やしていたが……
Sレース:コースアウトした車両を含め、高気温で水温に悩まされるマシンも多数。オーバーヒートした佐々木さん、横山 剣さんが脱落となる
気を取り直して次の耐久レースの準備にかかるチームスタッフ
KYOJO CUPのライバル“おぎねぇ”と談笑する佐々木さん。60分耐久レース「CRAZY KEN TROPHY」で“おぎねぇ”は桑島レーシングから出場した
60分耐久:ゼッケン38号車SRフェアレディは5番手から。スタートドライバーは佐々木さん、このレースはドライバーチェンジは2回行われる
60分耐久:スプリントレース同様に安定したドライビングでリードする秋田組のチェック510ブルーバード
60分耐久:佐々木さんはスタート時に失速。失敗したというが順調に周回を重ねる
60分耐久:このレースはドライバーチェンジは2回行われる、ドライバー交代で慌ただしくなるピット
60分耐久:ゼッケン38、SRの佐々木さんもピットロードに進入し大村さんへ交代する
60分耐久:大村さんもまとまったタイムで走行しており、チームスタッフも、ひとまず順調の展開に笑顔を見せていたが……
60分耐久:順調に周回を重ねていたと思われていた大村さん、なんとスポンジバリアにヒット。「らみこを表彰台に立たせたかった……」頑張りすぎたようです
60分耐久:最後まで走り切りたいと闘志を燃やす佐々木藍咲さん
60分耐久:鬼キャンになりながらも走り続ける大村さんにピットインのサインを出すのはヴィッツレーサー、静岡工科大学講師の安田先生
60分耐久:ピットインした38号車、ドライバーチェンジの前にまずマシンのダメージを確認
60分耐久:ピットインした38号車、ドライバーチェンジの前にまずマシンのダメージを確認
60分耐久:見事に曲がったアッパーアームであるが、走行可能でホッとしたチーム一同
60分耐久:見事に鬼キャンになった38号車であるが、走行可能でホッとしたチーム一同
60分耐久:最後まで走り切りたいと闘志を燃やす佐々木藍咲さん
60分耐久:点検作業もあり、佐々木さんがピットロードを後にした時は、連続運転最低時間ギリギリ。コース委員から間に合って良かったねと言われ、笑顔を見せるチームスタッフたち
60分耐久:鬼キャンになりながらも、チェッカーを目指し激走する佐々木さん
60分耐久:鬼キャンになりながらも、チェッカーを目指し激走する佐々木さん
60分耐久:鬼キャンになりながらも、チェッカーを目指し激走する佐々木さん
60分耐久:ゼッケン38佐々木さんのSRフェアレディもチェッカーを受けた
60分耐久:ピットロードに出た各チーム員、60分を走りぬいたライバルたちにエールを送る
60分耐久:スポンジバリアにぶつかり埃まみれになった38号車の車内から降りた佐々木さん、まずは埃をパタパタ
満身創痍のSPSROCクラブレーシングカーを囲んだチームメンバー。シーズンオフにしっかり修理し、来季は表彰台を目指す
搬入時に大変なことが起きていた! 土砂降りの中の移動中、大村さんがガレージの柱にぶつけたのだった。私ではありませ〜ん! と佐々木さん