クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CAR
  • ヒョンデの「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」6位は大健闘!「アイオニック5N」が票を稼げなかった理由とは【Key’s note】
CAR
share:

ヒョンデの「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」6位は大健闘!「アイオニック5N」が票を稼げなかった理由とは【Key’s note】

投稿日:

TEXT: 木下隆之(KINOSHITA Takayuki)  PHOTO: 木下隆之(KINOSHITA Takayuki)/HYUNDAI/COTY

  • ヒョンデ アイオニック5N:個性的なスタイリングも注目を集めている
  • ヒョンデ アイオニック5N:ドリフトも自在な高性能が人気
  • ヒョンデ アイオニック5N:ニュルブルクリンクで鍛えられた走りはワインディングでも楽しい
  • ヒョンデ アイオニック5N:メーカー自らが左足ブレーキを推奨している
  • ヒョンデ アイオニック5N:Left Foot Breakingと名付けられ、左足ブレーキを駆使してサーキットなどで走りを楽しめる
  • ヒョンデ アイオニック5N:高性能なブレーキを装備している
  • 2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー
  • ヒョンデ アイオニック5N

条件を考えれば大健闘!

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「ヒョンデ アイオニック5N」です。負の条件を抱えながら10ベストに選出され、最終選考会6位になった理由を分析したいと思います。

アイオニック5Nはまっさらの新車ではない

2024年12月5日に行われた「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」(COTY)では、韓国のヒョンデ「アイオニック5N」は大健闘だと言ったほうがいいと思いますね。

日本でもっとも権威のある自動車賞でアイオニック5Nは、いわば予選ともいえる第1選考で「10ベスト」に選ばれ最終選考の対象になりました。そればかりか、最終選考では6位に輝いたのです。総得点は52点。これには驚かされました。

総合トップの大賞に輝いたホンダ「フリード」は220点を得て栄冠を手にしました。惜敗したマツダ「CX-80」は196点でした。3位は「ミニ クーパー」で172点。輸入車の最上位だったことで、日本インポートカー・オブ・ザ・イヤーに輝いています。

それと比較すればアイオニック5Nは6位であり52点です。「惜しくもなんともないぞ」と、短絡的に考えられてしまうかもしれませんね。ただ、条件を考えれば大健闘したと思えるのです。

というのも、アイオニック5Nはまっさらの新車ではありません。アイオニック5Nのベースモデルのアイオニック5は派手に2022年に日本国内に投入されています。その年のCOTYでは10ベストに選出され、最終選考会では6位に輝いているのです。つまり、アイオニック5Nはアイオニック5のひとつのグレードにすぎません。アイオニック5として見れば、新鮮味は薄れています。これはCOTYで得票を伸ばすには不利な状況ですね。 

12

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS