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スポーツ走行派に激オススメ! 常にタイヤの空気圧をモニタリングできる「エアセーフ」の後付けTPMSは注目です!〈PR〉

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TEXT: 橋本洋平(HASHIMOTO Yohei)/XaCAR編集部  PHOTO: 増田貴広(MASUDA Takahiro)/AirSafe

  • モニターは非常にコンパクトなので、ダッシュボードに違和感なく装着できる
  • モータージャーナリストの橋本洋平さんも、エアセーフの重要性を語ってくれた
  • エアセーフを装着すれば、写真のように走行直後に慌てて空気圧をチェックする必要は無くなる
  • 今回のテストは、エアセーフをBRZに装着して、本庄サーキットで行った
  • 純正ではメーター内のサブモニターに空気圧が表示される
  • GR86のD型からTPMSが純正採用された
  • AirSafe AS-4SV:4万9500円(消費税込/スチールホイール、アルミホイール兼用)
  • AirSafe AS-4SVのバルブ部分
  • AirSafe AS-4CV:5万4450円(消費税込/15インチ以上のアルミホイール専用)
  • AirSafe AS-4CVのバルブ部分
  • AirSafe AS-4CVを装着した状態。外見は普通のバルブと大差はない
  • トラック用AB-T6HBのモニター
  • トラック用AB-T6HBのセンサー(Air Ball TB)
  • エアセーフのバルブ装着状態。タイヤの中ではこういう風に装着されている
  • サーキット走行前は233kPa
  • サーキット走行後は275kPaまで空気圧が上昇した
  • TPMSを標準装備していないクルマにとって、エアセーフはとても有りがたい存在だ

スポーツカーではTPMSが標準装備の方向にある

先日発表されたD型のトヨタ「GR86」ではタイヤ空気圧警報システムが標準装備されるなど、とくにスポーツカーで重要視されているのが、次世代TPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)です。純正で装備されていない、先代トヨタ「86」&スバル「BRZ」(ZN6やZC6)、現行BRZ(ZD8)のオーナーは、「エアセーフ(AirSafe)」を装着することで、4輪普通乗用車用タイヤの空気圧と内部温度をリアルタイムに管理できます。これにより、安心してドライブができることになります。

(初出:XaCAR 86&BRZ magazine Vol.046)

サーキットでのメリットはもちろん、一般道においても空気圧のモニタリングは重要

TPMSが装備されていることで、サーキット走行時の空気圧管理の手間と時間を大幅に軽減し、タイヤトラブルを未然に防止することもできる。気がつかないうちに、タイヤの空気圧が低下すると走行抵抗が増大し燃費が悪化する。また、走行時の安定性の低下、タイヤの偏摩耗や損傷、ホイールの損傷などのトラブルを招きかねない。そして、高速走行においては、バースト事故などの危険につながってしまう。

燃費向上やスローパンク防止のためにも空気圧常時管理は重要だ

タイヤの「今」の空気圧と温度を監視できる「エアセーフ」は、走行中のタイヤの異常を感知すると即時に警告を発するため、タイヤに起因するアクシデントを未然に防ぐことができる。予期せぬスローパンクで計画していたドライブを中止せざるを得ないということは避けたいもの。事業用車両においては、仕事中のトラブルを最小限に留めることもできる。バーストという最悪の事態も未然に抑止することができ、安心と安全なドライブに貢献する。

新たに発売となった「AS-4CV」と「AS-4SV」は、すでに発売されている「AS-CV2」と「AS-SV2」の後継機種になる。レシーバー(表示部)は、先代モデルより小型化し、車内での設置可能な場所が増えることになった。また、プッシュスイッチによる各種設定が容易になり、新方式のUSB給電による利便性も向上している。空気圧センサー部は、先代モデルよりも小型化されて、剛性と耐久性が向上している。

サーキット走行では瞬時に空気圧調整のジャッジができる

サーキット走行前は233kPaぐらいだったのが、サーキット走行後は275kPaまで空気圧が上昇した。エアセーフを装着しておけば瞬時にジャッジできるが、エアセーフが無ければ、いちいちクルマから降りて、ひとつひとつの内圧を計測する必要がある。この差は大きい。

モータージャーナリスト橋本洋平がTPMSの重要性を語る

「海外では義務化になりつつあるTPMSは、ABSの車輪速センサーを利用して4輪の輪速差を感知してパンクを把握できる間接式と、空気圧を直接測って電波によりその情報を飛ばして車室内でモニタリング可能な直接式が存在する。

いずれも本来の目的は空気圧が低すぎることが発端で発生するスタンディングウェーブ現象を未然に防ぐこと。すなわちバーストの回避だ。加えて空気圧が落ちれば燃費も落ちるので、低すぎる空気圧は百害あって一利無しなのだ。

ただしサーキットを走る場合は話が違う。低すぎてバーストじゃお話にならないが、じつは剛性がありハイグリップなスポーツタイヤの場合、適度に低い空気圧に設定すると一発のタイムが出たり、連続走行する際にはタイムの安定も見込める。その事実を如実に表しているのがスーパーフォーミュラのレギュレーションだ。ワンメイク化を図るためと、危険な領域まで空気圧を落とさせないようにと指定空気圧が存在し、エアバルブには封印が行われるほどだ。

だからこそサーキットを走る僕らはベストな空気圧をつねに探っている。タイムが出ているときの数値は一体いくつなのかと、時には全開でピットに戻って慌てて計測。そこで調圧。当然ながらブレーキからは白煙がモクモク。クルマにとっても人間にとってもハードすぎる。けれどもエアセーフのような直接式があれば話は変わる。ラップカウンターのベストを見た瞬間の空気圧が瞬時に読み取れるのだから。BRZやGR86のC型までのユーザーにはおすすめだ」(橋本洋平)

普通車用エアセーフはゴム製とアルミ製の2種類

AS-4SVは、スナップインバルブ(ゴムバルブ)のため汎用性に優れ、4輪普通車用のスチールホイール、アルミホイールどちらにも対応する。ゴム製なので、モータースポーツ競技などで破損の恐れが少ないモデルになる。

一方のAS-4CVは、クランプインバルブ(アルミバルブ)で、スタイリッシュ。4輪普通乗用車用の15インチ以上のアルミホイールに対応する。とても自然な見た目となり、ゴムバルブが31g(1個)なのに対し、アルミバルブは27g(1個)と軽量である点も注目だ。

また、バスとトラック用(Air Ball TB)もラインアップ。こちらはタイヤのなかに、ボール型センサーを入れるだけで設置完了。空気圧とタイヤの内部湿度をモニタリングできる。2輪から最大22輪までタイヤの状態をリアルタイムに表示できる。

■AirSafe AS-4CV(15インチ以上のアルミホイール専用)

・価格:5万4450円(消費税込)
・重量(センサーとバルブ、1個あたり):27g
>>>詳しい製品情報を見る

【モニター仕様】
・動作電圧:DC12
・動作温度:-30℃〜70℃
・空気圧設定範囲:0Pa~800kPa
・動作周波数:315MHz

【センサー仕様】
・センサー数:4個
・内蔵電池寿命:おおむね5カ年

■AirSafe AS-4SV(スチール/アルミホイール兼用)

・価格:4万9500円(消費税込)
・重量(センサーとバルブ、1個あたり):31g
>>>詳しい製品情報を見る

【モニター仕様】
・動作電圧:DC12
・動作温度:-30℃〜70℃
・空気圧設定範囲:0Pa~800kPa
・動作周波数:315MHz

【センサー仕様】
・センサー数:4個
・内蔵電池寿命:おおむね5カ年

【問い合わせ】
AirSafe 問い合わせダイヤル
TEL:048-423-0254
受付時間:10:00〜17:00(月曜、火曜、木曜、金曜)
https://airsafe.jp

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