ヴァレンティの光りモノ新作が続々登場!
ライティングカスタマイズで業界をリードするヴァレンティ。2025年1月10日〜12日まで千葉県幕張メッセで開催された東京オートサロン2025にも、トヨタ「GR86」やトヨタ「ハイエース」、「ヴェルファイア」(40系)といった3台のデモカーと新作商品を持ち込んで展示していました。
2種類のハイエース用テールランプが登場
トヨタ「ヴェルファイア」(40系)用ではコンセプトテールランプを発表。L字型のLEDライトバーを5つ連ねて存在感をアップさせている。
200系「ハイエース」のテールランプも新作で、こちらは2種類同時に展示。車両の右側には「ジュエルLEDテールランプULTRA Ω(オメガ)」。車両の左側には「ジュエルLEDテールランプULTRA Λ(ラムダ)」を装着。LEDライトバーの数が異なっており、オメガは1本、ラムダは2本というデザインだ。モーション点灯(OEA)機能もあり、レンズの色もレッドレンズ、クロム、ライトスモークブラックと種類が多いのが特徴だ。
ジープ ラングラー用のテールランプは2025年夏ごろを予定
また、ジープ「ラングラー」用テールランプが参考出品されたのもトピックのひとつ。こちらは早ければ2025年の夏ごろ市販化される予定となっている。さらに、三菱「デリカD:5」用テールランプとトヨタ「ハリアー」(80系)用の新作アッパーテールランプも今回発表された新製品だ。
ハリアー用は、タイプIIが追加された新しいモデルとなる。ウインカーの位置やLEDライトバーなどが刷新され、細いレンズの中でもデザインが描かれているところにセンスと技術が感じられる。
トヨタ「GR86」は2024年に発表した「和」をテーマにしたデモカーのままだが、テールレンズはヴァレンティ公式ショップ限定カラーだったのが違うところ。
期間中、会場限定特価のアイテムも多数あって、ヴァレンティの「光る」ブースは、つねに来場者でにぎわっていた。