クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • ブリッツの「MFゴースト 86GT」はレプリカを超えた「本物」!? 2025年注目は「シビックRS」用の新アイテム群!「ランクル」「LBX」の提案も見逃せない
CUSTOM
share:

ブリッツの「MFゴースト 86GT」はレプリカを超えた「本物」!? 2025年注目は「シビックRS」用の新アイテム群!「ランクル」「LBX」の提案も見逃せない

投稿日:

TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: AMW

DAMPER ZZ-R Lが発表!

新製品のパーツでは、評判の車高調、DAMPER ZZ-Rのコンフォートモデル、「DAMPER ZZ-R L」が発表された。これは2025年2月にトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」とレクサス「LM」用から販売開始。専用設計のバンプラバーやスプリング、車種によっては純正のアッパーマウントを利用して、乗り心地と静粛性を重視する。セダン系などスポーツ性よりラグジュアリー性が求められる車種用が、順次追加されていく予定だ。

モーションコントロールビームで乗り心地を向上

同じような路線では、モーションコントロールビームの参考出品もあった。モーションコントロールビーム本体は、アイシン製のものだが、これを追加することで車体のねじれを抑え、ボディ剛性をアップし、振動を抑えることで乗り心地、快適性を向上させることを狙っている。

このモーションコントロールビームとDAMPER ZZ-R Lを組み合わせることで、ノーマルよりもしっかりして、なおかつ乗り心地がいいクルマにすることをブリッツでは考えているとのことだ。

レーザー&レーダー探知機「TL405R」がついに登場

そしてブリッツが得意な電子パーツでは、最新移動式小型オービス対応のレーザー&レーダー探知機の新製品も登場。移動オービスのJMA-520やパトカー搭載型のJMA-401に対応した業界でも数少ない機種で、今回レーダー探知機では最大サイズの4インチ静電タッチパネルの新製品「TL405R」が加わった(2025年1月28日にリリース)。

他にもマフラーのテールパイプを自在に交換できるカスタムエディションに新色が加わったことなどもトピックだった。

* * *

東京オートサロンで見逃したという人に朗報。2025年2月7日〜9日に開催される大阪オートメッセにブリッツの出展が決定。西日本のカスタム&チューニングファン必見の最新作の現車をその目で見ることができるチャンスだ。いまなら前売りのチケットが好評発売中。

>>>「大阪オートメッセ2025」の前売りチケットはこちら

12
すべて表示
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
著者一覧 >

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS