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なぜ松田次生選手の日産「180SX」がパイオニアブースに!?「カロッツェリア」の最新オーディオをインストールして90年代「ドンシャリ感」を再現!

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TEXT: 小鮒康一(KOBUNA Koichi)  PHOTO: 雪岡直樹(YUKIOKA Naoki)/古高康平(FURUTAKA Kohei)

次はGT-Rでもオーディオチューン!?

今回、180SXのサウンドチューニングを担当したスタッフによると、180SXは2ドアということでフロントドアの容積が大きく、エンクロージャー効果が大きいのに加え、松田選手の愛車にはロールケージが装着されていることでボディ剛性が高まっていて、余計な振動などが発生しないことも、良い音が鳴っている要因ではないかと分析していた。

オーナーである松田選手も「愛車の中でも一番音がいいのが180SX」であると話し、スポーツカーらしいエンジンサウンドと1990年代ミュージックの両方が楽しめるとご満悦。

「GT-R」マニアとしても知られる松田選手だが、

「若いころはスピーカーなんて音が鳴ればいいと思っていましたけど、大人になると良い音を聞きながらドライブしたくなる気持ちが分かったので、ぜひGT-Rもやりたいですね」

と今後の展望についても語ってくれた。

近年では標準でディスプレイオーディオが備わり、ヘッドユニットを交換する機会が減ってしまってはいるが、スピーカーを交換するだけでも高品質なサウンドを楽しむことができるので、一度試してみるのもいいかもしれない。

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