見れば見るほど想像が膨らむ魅惑の世界
ほかにも蚊よけのネットやキャンピングカー内の浄水システム、トイレなどなどパーツ類を見ているだけでも楽しくて、自分がキャンピングカーを購入できるのならばどんなクルマがいいかな? なんて想像が止まりません。とくに若い男性らが多く集まっておられたのは、イケてるワイルドな感じのアレンジができるパーツ屋さんでした。
ところで、私は大きなバンタイプもキャンピングカーも運転したことがないのですが、あれだけの大荷物を積んでしっかり運転できるのか、何よりも自分の運転技量が心配になります。
キャンピングカーも自家用車や住宅と同じで上を見たらキリがなく、良いものを見るとなかなかシンプルな造りのクルマをもう一度見に行く気がしなかったりと、購入を検討の方にはかなり悩ましいだろうな、と思いました。予算をきっちり決めて行かないと天井知らずになりそうです。
このキャンピングカーの展示ホールは2つだったにも関わらず、すべてを回り切れず残念でした。毎年デュッセルドルフではものすごく大きなキャンピングカーのイベントが開催されているようなので、いつか見に行ってみたい気分になりました。