本格的なレーシングシュミレーターを体験
1958年に中国で設立された中策ゴムは普通車用をはじめ高級車やトラック用、重機に農耕機用といったさまざまなタイヤを取り扱っていますが、そのタイヤブランド「GOODRIDE(グッドライド)」は2020年からはモータースポーツにも力を入れています。
FDJのなかでも注目の1台を展示
GOODRIDEを取り扱うDREAM FACTORY(ドリームファクトリー)はドリフト競技にも積極的な活動を展開している。大阪オートメッセ2025(OAM)には、GOODRIDEがサポートするドリフト車両「エヴァRT弍号機GOODRIDE GRヤリス」を出展していた。
同モデルは2022年のFDJ(フォーミュラドリフトジャパン)より益山 航選手のドライビングで活躍してきた実績のある車両で、FDJゾーンのなかでも注目の1台となっていた。
また、このドリフト車両に加えて同社のブースではレーシングシミュレーターが設置されていた。数多くの来場者がドライビングを体験したほか、トップドライバーたちも参加し、デモレースを演じていた。リアルさながらのマシンの動きで、訪れた来場者を楽しませていたのが印象的だった。
ちなみにGOODRIDEを取り扱うDREAM FACTORYでは、トレーラーハウスの「GOODLINKS」を取り扱っている。大阪オートメッセの会場ではGOODRIDEのブースに隣接して、8mのトレーラーハウスを出展し。住居としてはもちろん、宿泊施設や店舗としても利用が可能だという。
室内はまるでリビングのような空間となっており、数多くの来場者が「内見」していた。来場者からは「こんなに広いとは思わなかった!」「まるで家にいるようだ」「動くワンルームマンション!?」といった声が上がっていた。自由な暮らしを叶えるトレーラーハウスが気になる方は、HPなどでチェックをしてほしい。