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CHAdeMO対応のキャディラック初BEV「リリック」は、右ハン仕様で1100万円!…日本市場に新しい風を吹き込む電気自動車になるか!?

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TEXT: 萩原文博(HAGIHARA Fumihiro)  PHOTO: GM JAPAN/萩原文博(HAGIHARA Fumihiro)

高度な運転支援と静寂な走行性能で新たな走行体験を提供

リリックの運転支援機能は、高度なレーダーやカメラ、超音波センサーを活用し、周囲の交通を感知および監視する。高速道路などでのドライバーの負担を軽減するアダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストなどと連動してあらゆるシーンでの事故リスクの低減に貢献している。

リリックは圧倒的な静粛性を実現するために、ボディのあらゆる部分に吸音材や制振材を施すだけでなく、フロント/サイドに二重ガラス。そしてリアには5mm厚の強化ガラスを採用。さらに次世代型のアクティブノイズキャンセレーションを採用するなどこだわっている。

リリックの発表と同時に、2026年に「オプティック」と「ビスティック」という2台のBEVを日本市場に投入することを発表。コンパクトSUVのオプティックは実車が展示された。

アメリカのテネシー州、スプリングヒルで生産されるキャデラック初のBEV、リリック。一体どんな旋風を起こすのか、その実力は非常に気になるところだ。ただし、個人的にはアメリカンSUVにふさわしい3列シートレイアウトを採用したラージサイズSUVのビスティックに最も惹かれた。

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