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ポルシェ「550スパイダー」がたったの187万円!? 196ccエンジンを搭載したジュニアカーは2/3スケールモデルでした…再現度がハンパありません

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてポルシェ「550ジュニアカー」が出品されました。本物と見まごう2/3スケールの550スパイダーは、ドイツの専門工房で製作されたものでした。スチール製シャシーとプラスチック製ボディに、電動スターターつきの196cc単気筒4ストロークで5psを発生するエンジンを搭載。後退ギヤつきのトランスミッションと組み合わせている1台です。

30年以上いすゞ初代「ジェミニ」を乗り継ぐマニアの心意気とは…「AE86」などの人気車には目もくれず愛し続けるには理由がありました

1974年に登場したいすゞ初代「ジェミニ」は、オペル「カデット」をベースにした世界戦略車で、日本では「ベレット」の後継として登場しました。1979年のモデルチェンジで、走行性能を重視した「ZZシリーズ」も追加され、FR車として密かに支持されました。今回は、この愛車を20年以上所有している「ジェミ吉」さんに、初代ジェミニへの思いを伺いました。

「べレット」「117クーペ」など、いすゞの名車が勢揃い! スバル車をはじめ昭和な旧車が集まった「いすゞ・スバルプラス オーナーズミーティング2024」とは

いすゞは、小型から大型までの商用車を製造する一方で、「べレット」「117クーペ」「ジェミニ」など、数々の乗用車やSUVを生産していました。今回は、いすゞ車とスバル車を愛するオーナーたちが集うイベント「いすゞ・スバルプラス オーナーズミーティング」の模様を紹介します。

『サーキットの狼』にも登場した「リジェ」を知ってる? マセラティのエンジンを搭載したフランスのスーパースポーツ「JS2」が1500万円弱で落札!

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてリジェ「JS2」が出品されました。1972年に製作されたシャシーナンバー「24767203」。印象的なイエローで仕立てられ、これまでのレストア歴の有無はカタログには記されていないながらも、内外装のコンディションは上々のようだ。

モーターショーのオワコン化が止まらない!? 華やかだった演出はいずこに…昔はどうして取材が大変だった?【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。欧米先進国では「モーターショー」のオワコン(終わったコンテンツ)化が目立っています。かつてモーターショーといえばネタの宝庫と言われるほどの情報がありました。今回は「昔のモーターショー」について振り返ってもらいました。

約30年所有するマツダ「ルーチェ ロータリーターボ」は自力でMT化! 燃費はリッター4キロ…「やっぱり気持ちよくて思わず踏んじゃいます」

かつて、マツダといえばロータリーエンジンでした。1986年から1995年まで販売された5代目「ルーチェ」にも、13B型ロータリーエンジン「13B」を搭載した「ロータリーターボ」というグレードがラインアップされていました。今回紹介するのは、純正ではAT仕様のみだったルーチェ ロータリーターボを購入し、オリジナルでMT化してしまったパワフルなオーナーです。

走行257キロ! 奇跡の未登録車がオークションに登場…「怪物」の異名を持つアルファ ロメオ「SZ」が約1680万円で落札されました

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてアルファ ロメオ「SZ」が出品されました。オランダに新車として納車されたこのクーペは、生涯アルファ ロメオを愛し続けた、さるエンスージアストの手に渡り、彼のコレクションから出品された3台(ジュリエッタSSと1900スプリント、ジュリエッタ スパイダー)を含む、素晴らしいアルファ ロメオのラインアップに加わりました。

21歳大学生のスズキ「カプチーノ」は父親の納屋物件だった! 1年かけて親子で直して路上復帰…初めてのサーキット走行にチャレンジ

千葉県のナリタ・モーターランドで年間4戦が開催されている、タイムアタック形式の走行会「アバルトカップ」は、「走り好き」ならアバルトに限らず、車種や年式を問わず参加OK。そこにスズキ「カプチーノ」で参加していた“海”さんは21歳の大学生。これが人生初のサーキット走行だといいます。彼がカプチーノに乗るようになった経緯を聞いてみました。

 

 

 

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