クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ロールス・ロイスの最上位モデル「ファントム」誕生100周年…ロイスは気に入ってなかった!? 誕生にまつわるエピソードをお届けします

ロールス・ロイス・モーターカーズは、2025年に最上位モデル「ファントム」誕生から100周年を迎えます。ファントムは現在8代目まで続き、一切妥協することのない比類なきドライビング体験は最新モデルまで継承されています。そこで、AMWでは記念すべきファントムの歴史を3回に分けて紹介します。まずは、誕生にまつわるエピソードをお届けします。

BMWのカルトカー「Z1」が800万円ちょっとで落札! 走行距離わずか5380キロ…いまなら手が届くレア車は確実に値上がりする!?

2024年11月9日にアイコニックオークショネア社がイギリスで開催したオークションにおいてBMW「Z1」が出品されました。現在でも、主にBMWディーラーやBMW関連のショー展示に供用されていることから、オークション公式カタログ作成時点での走行距離は、わずか3361マイル(約5380km)に過ぎないローマイレージな1台でした。

初めてのクラシックカーは「小さなロールス・ロイス」トラブルは1度だけ…今でもほしいヴァンデンプラ「プリンセス」とは【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回は生まれて初めて購入したクラシックカー。ヴァンデンプラ「プリンセス」という名の小さなモデルを振り返ります。

スズキ「アルト」にも「ウォークスルーバン」が存在した! 雨ざらし放置車両をレスキューして現在は見違えるほどリフレッシュ…夢は北海道キャンプ旅

2024年10月12日に静岡県熱海市の長浜海浜公園芝生エリアで、「熱海HISTORICA G.P.Meeting 2024」が開催されました。さまざまなクルマが集まる海沿いのイベントから、個性的なスズキ「アルト ウォークスルーバン」を紹介します。

たった40台のアストンマーティンが6000万円オーバー! ル・マン24時間優勝40周年を記念した「ヴァンテージ ル・マンV600」とは

2024年11月1日〜2日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてアストンマーティン「ヴァンテージ ル・マンV600」が出品されました。アストンマーティン・ラゴンダ社の旧ニューポート・パグネル工場で40台のみが製造されたうちの37台目であり、右ハンドル仕様の18台のうちの1台でした。

約3.5億円で落札されたフェラーリ「275GTB」はコンクール出展歴多数!「クラシケ」取得済みの由緒ある跳ね馬でした

2024年11月1日〜2日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「275GTB」が出品されました。シャシーナンバー「06705」は1964年10月27日にモデナ市内のスカリエッティへと引き渡され、スチール製ボディに「ネロ(黒)」レザーの内装を施したのち、再びマラネッロのファクトリーによって「ロッソ・チーナ」のボディカラーで仕上げられた1台です。

倉庫で不動車だったアバルト「131ラリー」を公道復帰! サーキットを走るために「ビールの生樽」でオイルタンクを作っちゃいました

千葉県にあるナリタモーターランドで30年にわたり年4戦が開催されている「アバルトカップ」は、「走り好き」ならアバルトに限らず、車種や年式を問わず参加できるタイムアタック形式の走行会です。2024年はフィアット「131 ミラフィオーリ」のデビューから50周年ということで、2024年12月1日(日)には6台の「131 アバルト ラリー」が集結しました。

走行距離20万キロ弱でも9000万円オーバー! ポルシェ「911 カレラRS 2.7」は高値安定…オリジナルカラーコンビにレース参加記録なしがキメ手

2024年11月1日〜2日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてポルシェ「911 カレラRS 2.7」が出品されました。レザーコットとコーデュロイのインテリアに、ブラックのエクステリアカラーは、工場出荷時の正しいカラーコンビネーション。1308台が生産されたうちの990台目という比較的遅いデリバリー歴を持つ1台でした。

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS