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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

販売台数わずか60台! 「ケンメリ」よりさらに激レアな「スカイラインスポーツ」の驚くべき中身

ワールドプレミアはトリノショーで行われていた!  今はなき「プリンス自動車」が生み出した名車は多いが、そのなかでもスカイラインは現在にも続く、代表格だ。その連綿と続く系譜のなかで、亜流ともいえる存在がスカイラインスポーツ […]

かつてはセダンこそが憧れだった! 隆盛を誇った90年代の国産セダンの名車4選

セダンタイプのクラウンがなくなる!? 90年代に隆盛を極めた名セダンを振り返る  先日、一部で報道されたセダンタイプのクラウン廃止のニュース。どこまで事実なのかは分からないが、セダン需要の冷え込みはここまで深刻なのかと考 […]

軍用機メーカーが作り上げた技術の塊! 消滅した「サーブ」のオシャレさが衝撃的

製造業が盛んな北欧の地に生まれた名門サーブ  穀物の自給率が高いことでも知られるスウェーデンですが、国土の8割が冷帯に属することから農地は国土の僅か6.5%に過ぎず、その関係からか伝統的に製造業が盛んでした。クルマに関し […]

自動車に革命を起こした1台と影の薄い9台! 1990年代の日本カー・オブ・ザ・イヤーは混沌の時代を象徴していた

「バブル景気」後の約10年間に選ばれたクルマたちはどんなクルマだったのか  その年を代表する自動車を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」。第41回(2020ー2021年)グランプリの発表は半月後の12月7日だ […]

「セドグロ」から一気に拡大したエンジン戦争! トヨタvs日産のターボバトルとは

現在では当たり前、必要不可欠なエンジンデバイスとなっているターボチャージャーだが、日本でのその登場はなかなか興味深い経緯をたどっている。環境問題に直面した日本のクルマが排ガス規制をクリアするべく登用してきた技術として、ターボは運輸省のお墨付きを得て現れたのだった。

狂乱の「バブル時代」は車種が「デート」の勝敗を分けた! 女子に「モテた」外車と「不人気」の外車

乗っていたクルマの種類で異性にモテた(?)「バブル」という時代  今では伝説として語り継がれるバブル景気。それは1986年から1991年に至る5年間に日本を巻き込んだ、まさに泡のような好景気。六本木はディスコで賑わい、ア […]

「1億円」で落札の個体も! 「ランチア」なのに「アバルト」のエンブレムが付く「037ラリー」という名車

イタリアの「パワー・構造・デザイン」3大名匠の結実 ランチア・ラリー  日本への正規輸入も途絶えて久しく、本国でも苦戦を強いられている、イタリアのランチア。復活の声は常にあるが、その熱望の背景にあるのはラリーでの活躍だろ […]

「2000GT」「カウンタック」「アメパト」が銀座を走る! 83台のクラシックカーが集まった【THE銀座RUN エシカルミーティング】の中身

多種多様なクルマで毎年行われるイベント  クルマ文化と環境の共存を目指すイベントとして始まり、2020年で12回目の開催となった「THE 銀座RUN Ethicial Meeting 秋(以下:銀座RUN)」が11月8日 […]

 

 

 

 

 

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