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112万人が来場したジャパンモビリティショー2023が「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞」を受賞!モビリティ産業に新たな道筋を示したことが高く評価されました

ジャパンモビリティショー2023は、「乗りたい未来を、探しに行こう!」をテーマに、自動車業界の枠を超えて、他産業やスタートアップ、計475企業・団体が参加

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞を受賞

一般社団法人 日本自動車工業会(略称:自工会、会長:豊田 章男)は2023年12月7日、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、会期:2023年10月26日~11月5日、会場:東京ビッグサイト)が2023-2024「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞」を受賞したと発表しました。同賞のイベントへの授賞は初となる。

モビリティの重要性を確立

ジャパンモビリティショー2023は、「乗りたい未来を、探しに行こう!」をテーマに、自動車業界の枠を超えて、他産業やスタートアップ、計475企業・団体が参加。来場者数は111万2000人となった。

一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会」によるジャパンモビリティショー2023の授賞理由は以下の通り。

4年ぶり開催の「東京モーターショー」を「ジャパンモビリティショー2023」と改称し、新しいコンセプトを打ち立て、「人と人」、「会社と会社」、「人や会社と社会」を繋げる役割としてのモビリティの重要性を確立し、スタートアップ企業を含めた日本のモビリティ産業全般に新たな道筋を示したことを高く評価する。

受賞に際し、自工会理事・事務局長の髙橋信行は以下の通りコメントしました。

「ジャパンモビリティショーは、自動車業界において長い歴史と伝統を持つ東京モーターショーの“クルマ・バイクが持つ魅力を広く発信する”との精神を受け継ぎつつも、クルマがモビリティに進化することで新たな価値を創造するモビリティ社会を創り、誰もが明るく、楽しく、わくわくする未来にしていきたい、その一端をお見せできればという想いでつくりあげたイベントです。これからも、様々なモビリティの魅力を発信していけるショーを目指して取り組んで参りますので、引き続きのご支援をいただければ幸いです」

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