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ウェッズ創業60周年・クレンツェ誕生30周年を記念した「東京オートサロン2024」のウェッズブースがエモくて熱い!〈PR〉

WedsSport Racing Galsに会える!

東京オートサロンのウェッズブースに注目!

今年で創業60周年、そして「クレンツェ」ブランド30周年を迎えるホイールメーカー「ウェッズ」の「東京オートサロン2024」ブースに注目です。例年どおりスーパーGTの参戦車両が展示されるほか、メモリアルイヤーということで昨年以上のスペースでの展示となりました。さっそく見どころを紹介します

往年のホイールが復刻!

SUPER GT 500の参戦車両「TOYOTA GR Supra GT500」のちょうど反対側に展示されていたのが、ホワイトのボディにブルーとレッドのストライプの入った日産B110「サニー」だ。

足元には1977年に国内初の鍛造3ピースホイールとなる「レーシング・フォージ」をセット。当時のマイナーツーリングシーン(TS)でB110サニーへの圧倒的装着率を誇り、サーキットを席巻した伝説のホイールである。しかし、実は当時のホイールではなく、当時の意匠をできるだけ忠実に再現した復刻モデルであった。

オリジナルではディスクとリムともに鍛造であったが、復刻モデルでは鍛造ディスク+鋳造リムを採用しつつ、素材や加工精度の進化によって当時モデルより格段に強度はアップしている。

もちろん、タイヤも1970年代からは格段に進化しており、カーカス剛性が高くなった現代のレース用スリックタイヤを組み込むために、13インチでは専用リムを設定するというこだわりも見せている。デザインはディッシュモデルのFG(ゴールド)、4本スポークのNR(レッド)とNG(ゴールド)の2フェイスをラインナップ。

この懐かしのB110サニーの背後には、倉庫に保管されていたデッドストックのホイールがずらりと並んでいた。オリジナルの「レーシング・フォージFG」はもちろんのこと、1987年の初代WedsSportシリーズホイールとなる「RACING」、1994年の「RS−5」に続き1994年の初代クレンツェシリーズの「DISH」など、ホイールを見ただけで当時を思い出す人が多いのではないだろうか。

現在20代の若者には、1980年代、90年代のヤングタイマーなクルマが静かにブームだが、ホイールも当時物にこだわる人が多い。ウェッズブースを訪れたならば、それぞれの世代の視点で楽しめることは間違いない。

クレンツェ30年の結晶

クレンツェ30周年を記念したホイール「Versam(ヴェルサム)」を履いていたのが漆黒のボディのトヨタ「アルファード」だ。「Versam(ヴェルサム)」とはドイツ語で「結集」を意味しており、これまでのクレンツェ歴代モデルの特徴を引き継いだデザインとなっている。さらにこれまでクレンツェを愛用してくれたカスタマーの方々などへの感謝の気持ちも込められている。

さらにヨシムラとのコラボで製作されたスズキ「キャリイ」のホイールは、ヨシムラロゴキャップ仕様を装着。このキャリイはヨシムラのバイクを運ぶトランポとしての役割をイメージしてカスタムが施されている。

レースクイーンのトークショーも開催

SUPER GTでのウェッズといえば、GT500で活躍した「TOYOTA GR Supra GT500」はもちろんのこと、WedsSport Racing Galsの存在も忘れてはいけない。「2023日本レースクイーン大賞 コスチューム部門」のグランプリを受賞した、個性的なパンツルックの衣装をまとった彼女たちの「レースクイーントークショー」も見逃せない。チーム監督とドライバー、レースクイーンによる「MOTOR SPORTトークショー」と合わせて、13日と14日のスケジュールは下記の通り。ぜひ、東京オートサロンに訪れた際は、ウェッズのブースに立ち寄ってみよう。

2023年1月13日(土)14:00
■MOTOR SPORTトークショー
・出演:MC(チーム監督)/坂東正敬、ドライバー/国本雄資・坂口晴南、レースクイーン/霧島聖子・南真琴・日南まみ、スペシャルゲスト/脇阪寿一

2023年1月13日(土)17:00
■レースクイーントークショー
・出演:霧島聖子・南真琴・日南まみ

2023年1月14日(日)11:00(1回目)/14:45(2回目)
■MOTOR SPORTトークショー
・出演:MC(チーム監督)/坂東正敬、ドライバー/国本雄資・坂口晴南、レースクイーン/霧島聖子・南真琴・日南まみ

2023年1月14日(日)17:30
■レースクイーントークショー
・出演:霧島聖子・南真琴・日南まみ

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