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彼女のジープ「ラングラー」はトヨタ「86」からの乗り換え! アメリカの現地感が出るような「映えカスタム」は、あえてブラックレターを選びました

2020年式のジープ ラングラー サハラとオーナーの“horo@jl-hono”さん

念願のラングラーを手に入れ、オフロードをガンガン走破

3年ほど前に念願となる2020年式のジープ「ラングラー サハラ」を手に入れた“horo@jl-hono”さん。このクルマを手に入れる前は、スポーツカー好きのパートナーの影響でトヨタ「86」のオーナーでした。その86を手放す際に、ラングラーを購入。無骨なイメージでカスタムされた1台は、どのようなこだわりがあるのでしょうか。

オフロードが似合う無骨な雰囲気に

トヨタ「86」から乗り換えて、念願のジープ「ラングラー」のオーナーとなった“horo@jl-hono”さん。カーライフに変化はあったのだろうか?

「キャンプへ行ったり、オフロードを走ったりするようになってめっちゃ楽しいです。愛知県にあるさなげアドベンチャーフィールドのオフロードコースの上級コースも走ったことがあります。カスタムは、かわいらしさよりもカッコよさを重視しています。アメリカの現地感が出る雰囲気を醸し出して、映えるようにしたいんです」

足まわりはラフカントリー製のキットで2.5インチアップし、RIVAL製のF&Rバンパー、ロッカーレールを装着。そのほかにもサンライダー、フェンダー、インナーフェンダー、KMC製のホイールをセットするなど、オフロードが似合う無骨なイメージでカスタムを進めているという。タイヤに関しても、オフロード性能を高めるトーヨータイヤのオープンカントリーM/T(35×12.50R17)を選択している。

「35インチのタイヤを履きたくて、タイヤ屋さんでさまざまなメーカーの見積もりを出してもらい、無骨な雰囲気のオープンカントリーM/Tを選びました。サイドウォールのデザインが好みです。ホワイトレターではなく、あえてブラックレターにしました。オフロードでもガンガン走れますし、気に入っています」

さらに大きいタイヤを履かせたい

現状ではカスタムに関してほぼ満足しているという“horo@jl-hono”さんだが、さらに今後やりたいと思っていることも残っているという。

「車高を2.5インチ上げているのですが、もうちょっと上げたいです。タイヤに関しても、まわりのクルマ好きは外径37インチや42インチを履いているので、それを見るとサイズアップしたいなって。今のところ37インチがいいなと思っているんですけど、実現したら背面レスにすることは決まっているんです。沼にハマっていますね」

>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)

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