233LED+10LEDバー搭載のフルLEDテールランプ
さまざまな最新鋭のヒカリモノパーツを展開するヴァレンティ。ここで紹介するトヨタ「ハイラックス」用テールランプは、フルLED仕様で注目度バツグンです。125系の全車に対応するため、とくに前期モデルに装着するとその変貌ぶりは圧巻です!
悪天候時の視認性を確保するバックフォグ機能を搭載
L字のライトバーが印象的なヴァレンティ製テールランプは、フルLED仕様で、233LED&10LEDライトバーを内蔵しているので、純正と比べて圧倒的な存在感を放つ。しかもすべてに高輝度LEDを採用、ナイトシーンはもちろん昼間でも点灯感をしっかりと確認できるのは、ヴァレンティならではのクオリティだ。
カラーは2色を設定しており、純正風を狙うなら「レッドレンズ/グロスブラック」を、点灯時と消灯時のギャップを楽しみたいなら「ライトスモーク/ブラッククローム」がオススメだ。
ウインカーはもちろんシーケンシャルタイプで、配線の仕方次第で点滅タイプにも変更できる。注目なのは運転席側に搭載されるバックフォグ。悪天候や視界が悪い状況下で、後続車に自車の存在を知らせるために有効で、安全性の向上にひと役買ってくれる機能となる。
圧倒的なインパクトが得られる製品だが、Eマーク取得済みの保安基準適合品だから安心して装着できる。1年保証が付くのもうれしいポイントだ。
主な特徴を挙げ、説明しよう。
点灯パターンは視認性をアップ
ポジションランプは、大型のL字×2と側面の小型のL字×8が点灯する。ブレーキは最内で、バックランプ、ウインカーは最下段。ムラのない高輝度LEDを採用するため、視認性は確実にアップする。
ウインカーはシーケンシャル式
最下段のウインカーは、内から外へ光が流れるシーケンシャル仕様に。配線の接続の仕方次第で、手軽に点滅仕様へも変更できる。
純正風の整流フィンがアイキャッチ
アウターレンズの側面には、純正風の整流フィンが片側2個セットされる。レンズカラーは印象の異なる2種からセレクト可能だ。
発光点が見えない間接照明式
ブレーキ、ウインカー、バック、リアフォグはLEDチップが見えない反射式を採用。これにより消灯状態でもスタイリッシュな印象に。
右側にはリアフォグを搭載
右側の最下段には、悪天候時に後続車へ自車位置を知らせるリアフォグを搭載する。ただしリフトアップの仕様によっては、リアフォグのままでは保安基準に適合しない場合も。そんなときは配線を変更すればバックランプとして使用できる。
■ジュエルLEDテールランプ レヴォ
オープン価格(参考価格9万9000円/消費税込)
【問い合わせ】
ヴァレンティジャパン
TEL:058-322-6700
https://valentijapan.com