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彼女のトヨタ「GR86」は「AE86トレノ」への踏み台だった!?…いまでは「絶対に手放しません」というほどベタ惚れ、カスタム進行中です

トヨタ GR86:お父さんの影響でクルマに興味を持ち、なかでもスポーツカーが大好きだという“yun__zn8”さん。GR86購入後は、カスタムだけでなくサーキット走行も楽しむようになった

ベタ惚れの愛車でスポーツ走行やカスタムを満喫中

2024年11月17日に富士スピードウェイで「86 GIRLSオーナーズミーティング」が開催されました。そこには、多くのハチロク乗りの女子たちが集まり、パレードランや女子会トークショーなどを楽しみました。今回は、そのイベントに参加していた“yun__zn8”さんの愛車を紹介していきたいと思います。

お父さんの影響でクルマ好きになりました

“yun__zn8”さんがクルマを購入したのは、トヨタ「GR86」のデビュー直後。当時は社会人1年目だったものの、スポーツカーが欲しくて購入に踏み切った。というのも、“yun__zn8”さんはお父さんの影響でクルマに興味を持ち、とくにスポーツカーが好きなクルマのタイプだったのだ。

AE86トレノが一番欲しかったクルマなんです

しかし、いちばん欲しかったのはGR86ではなかったという。“yun__zn8”さんのイチオシは、じつはAE86「スプリンタートレノ」。現行車では決して採用されないリトラクタブルライトと直線的なボディラインに惹かれ、とくに白黒のパンダトレノがお気に入り。ただAE86は価格が高騰しているため、現段階での購入は断念した。AE86購入は将来の夢にシフトし、気になっていたGR86を購入することにしたのだ。

そうした経緯はあったものの、今ではGR86にベタ惚れ。写真ではイマイチと感じていたリアのデザインも、実車を見ると格好良く、「絶対に手放しません」と語るほどGR86に魅せられている。

また、GR86購入を機にサーキットデビューも果たした。お世話になっているGRガレージ主催の走行会に参加するようになり、その楽しさにすっかりハマっているとのことだ。それだけでなく、少しずつではあるが愛車のカスタムも進行中だ。

まだまだ格好良く進化していく

マットカラーがお気に入りポイントというホイールは、レイズのグラムライツ 57CRを選択。マフラーはHKSのハイパワー スペックL IIに換装し、エクステリアはGRトランクスポイラーとMAX ORIDOのナンバーガーニッシュを装着。とくにナンバーガーニッシュは、ツートーンカラーに塗り分けて自分だけの個性を演出しているのがポイントだ。ちなみに今後は、ダクト付きのカーボンボンネットやSARDのGTウイング、さらにはHKSの車高調などのカスタムプランを計画中とのことだ。

>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)

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