クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

LIFE
クルマ趣味人に向けたガレージ、トラベル、グルメ、アートなどのカルチャー情報を発信。クルマを使って人生を謳歌しよう!

ヨーロッパでも安いガススタンドにクルマが集中!給油難民必死なホッケンハイムのセルフスタンド【みどり独乙通信】

DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の最終戦の開催されたホッケンハイムリンクを訪れたモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。レース取材の後にありつけたのは愛情たっぷりの暖かい郷土料理でした。しかし帰路につくときにはガソリン難民寸前になったり、アウトバーンが大渋滞だったりで大変なことに。帰宅したのは深夜だったそうです。

マフラーからの白煙はエンジン内部の摩耗が原因!最悪は廃車になってしまうことも

ときとしてマフラーから白煙が出ることがあります。じつはオイルが燃えているサインで、「オイル上がり」や「オイル下がり」と呼ばれる故障です。どちらもエンジン内部の摩耗によって起こり、修理には高い費用がかかります。精度が高い最近のエンジンでも、オイル管理を怠ると劣化は早まります。定期的な点検とオイル交換こそ、エンジンを長持ちさせる1番のポイントです。

日本のトラック業界に激震!明るい未来だけではない日野自動車と三菱ふそうの経営統合【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は、日野自動車と三菱ふそうトラック・バスが経営統合し、新たに持ち株会社「アーチオン」が誕生です。新会社が本当の意味で“強い組織”になれるのか、注目が集まっています。

激変するアジアのモーターショー事情!パワートレインを電動一辺倒からハイブリッドなど選択肢を増やした

ASEAN最大の自動車生産国でタイで開催された「バンコク国際モーターショー」。昨年2024年はタイのBEV推進政策に対応することもあり、中国の自動車メーカーが電気自動車を一挙に展示しました。しかし、世界的にBEV市場に向かい風が吹き始めた昨今の状況もあり、2025年はPHEVやICE(内燃機関)のクルマが数多く展示されていました。そのようなアジアの自動車マーケットの状況を、展示車両の動向などから解説します。

JMSに8日間通い詰め!吉田由美が見たセンチュリー“感動のラストシーン”

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。毎日の暮らしのなかでクルマとともに過ごす時間を、少しだけセレブ風に彩ってお届けいたしますわ。今回のテーマはジャパンモビリティショー2025の「センチュリーの始まりの終わり」をお届けいたしますわよ。

走るだけで路面の破損状況を把握!KYBの「スマート道路モニタリング」が地方財政を救う!

ショックアブソーバー製造メーカーであるKYBは、「ジャパン・モビリティショー2025」にブースを出展。「カヤバのしわざ」をキャッチコピーに、大人はもちろん子供でも楽しめるようなさまざまな展示を行なっていました。このブースで注目したいのが、ショックアブソーバーに装着する「GPS付き振動センサー」。これはKYB製のショックアブーバーに限らず、メーカーや車種を問わず、あらゆるクルマに装着できて、走行するだけで道路の状況を把握できる装置です。これは国家プロジェクトと「スマート道路モニタリング」を実現する画期的な装置です。

母親の気分⁉︎ F1パイロットを目指して修行中の若い日本人ドライバーたちにエールを送る【みどり独乙通信】

今年最後のレース取材となるDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)最終戦のホッケンハイムに乗り込んだモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。DTMのサポートレースとして開催されるフォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン選手権にも注目しています。多くのトップドライバーを生み出してきた同レース。最近ではメルセデスから今年デビューした、若干19歳の若手F1ドライバー、キミ・アントネッリ選手が2年前に出場しています。数多くの若手ドライバーが揃うなか、日本人の若手選手が4名参戦しています。

最終戦までもつれたDTMタイトル争い!サッカー堂安律選手の試合取材両立でガス欠騒ぎに【みどり独乙通信】

短い夏を駆け足で過ぎ、ドイツは秋もほとんどなく冬へと突入。日本よりも気温が低いこともありシーズンオフも1カ月半程早く、今年のモータースポーツシーズンも終了したドイツです。ミュンヘン在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさんのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)取材は、最終戦のホッケンハイムが今年最後。イマイチの天気のなか、活気に満ちた最終戦と掛け持ちでサッカーの撮影に行くと…。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS