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【限定15台】フェラーリ「296GTB」をノビテックが大胆カスタマイズ! 868馬力にアップしたワイドかつロースタイルの最強兵器を紹介します

ドイツのスーパースポーツ・チューナーとしてその名前を知られるノビテック。その中でもフェラーリのワイド・バージョンを生み出す特別なブランド「Nラルゴ」から、限定で15台のみが生産される計画のフェラーリ「296GTB」をベースとしたワイド・バージョンが登場です。さっそくその詳細をレポートしていくことにします。

フォード「GT40」が約1600万円で落札!? 限りなくホンモノに準じたレプリカは公道走行可能! しかも最高速300キロ以上もマークしていました

2024年7月12日、ボナムズがイギリスで開催したグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード・オークションにおいてサザン「GT40」が出品されました。オリジナルの1960年代のレーシングマシンを出来るだけ忠実に再現することを意図しており、多くの時間と労力をかけて、正しいパーツや純正オリジナルパーツを調達し完成させた1台です。

働く車の余生を楽しく…オースティン「ミニ バン」を可愛カッコよくカスタム! メーターパネルにDIYでデジタル表示を取り入れて愛車を管理

埼玉県の国営武蔵丘陵公園で2024年6月1日~2日に行われた「Let’s Chill Out!(レッツチルアウト)」は、アウトドア&カスタムカーを軸に、カーショーとオートキャンプが融合したイベント。そこで見つけたのが、クラシックな「働くクルマ」の1965年式オースティン「ミニ バン」のフルエアロカスタム車両でした。しかもオーナーに話を聞くと、意外な部分がデジタル化されていたのです。

ブガッティ新型「トゥールビヨン」のデザイン案が発表された瞬間に立ち会おう! まもなく完売の新型車に求められたこととは…100年後でも陳腐でないクルマ

ブガッティはブランドを作り上げるキーパーソンへのインタビュー形式のドキュメンタリームービーを定期的に公開しています。その第3弾となる最新エピソードが公開され、2022年2月にブガッティのデザインチームが新型「トゥールビヨン」のデザイン案を発表したときの瞬間が明かされました。この映像は、ブガッティ公式YouTubeチャンネルで視聴することができます。

鉄板のポルシェ「カレラGT」は1.8億円オーバー! 20年むかしのクルマとは思えない完璧な造形と機能…スーパースポーツにクラシックの価値が加わりつつあります

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてポルシェ「カレラGT」が出品されました。2004年から2006年までに1270台が送り出されたうちの初期に出荷された1台でした。

「ジャガーとデイムラーの違いを知りませんでした」…V12搭載「ダブルシックス」オーナーに聞いた実燃費とは? 高速でもリッター6キロ程度でした

日本では知る人ぞ知る存在の英国の上級サルーンがデイムラー「ダブルシックス」です。ジャガー「XJ12」の兄弟にあたるクルマで、V型12気筒エンジンを搭載した余裕のあるパフォーマンスと美しいデザイン、極上の乗り心地は、良心的な自動車趣味人たちに愛されています。オーナーにインタビューする機会を得たので、ダブルシックスとのカーライフの実態を教えてもらいました。

ロータス、EVの販売目標を大幅下方修正…2024年上半期はブランド史上最好調を記録しているのになぜ?…マーケティング費用がかさみすぎか!?

ロータス・テクノロジーは2024年上半期の決算を発表し、販売台数はブランド史上最も好調となりました。世界各国にバランスよく配分され、ブランド再参入後の米国デリバリーが大きく貢献しています。「Win26」という戦略計画やGCC諸国での販売が開始され、期待が高まるロータスの上半期のパフォーマンスを見ていきます。

日本になぜ「英国自動車遺産登録車」が…!? トライアンフ「GT6 Mk3」は生粋のクルマ好きメカニックによって修理・整備されて完調をキープしていました

ライトウェイトスポーツカーと呼ばれるジャンルのルーツを遡ると、辿り着くのは1960年代のイギリス車。今回紹介する車両は、トライアンフ「GT6 Mk3」。イギリスでのレストア、修理、チューニングの過程が証明され、英国自動車遺産登録車として正式認定された貴重な車両をご覧ください。
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