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フィアットとアバルトのオーナーのための、コミュニティ型カーライフ雑誌。おしゃれなオーナーやカスタム情報を配信中

50年前の「アバルト1000TCR」がカッコかわいい! 初めての旧車でイタリアのガチレーサーを買ったご夫婦は幸せだった!?

かつてフィアットのコンパクトカー「600」をベースにアバルトが数々のチューニングモデルを作っていましたが、それらの中の最高峰に位置するのが「1000TCR」です。初めての旧車として1000TCR仕様を購入し、まだ数か月のご夫妻を取材しました。

小さく可愛いフィアットは「500」だけじゃない! ちょっとマイナーな「126」を愛するオーナーの楽しみ方とは

2022年11月3日に開催された「さいたまイタフラミーティング2022 in吉見町」には約500台ものイタフラ車が集合。じつに多彩なイタフラ車のなかから、今回はちょっと珍しいクラシック・フィアット「126」のオーナーさんに取材してみました。

「ディーノ」はフェラーリにあらず!? フィアットやリトラクタブルライトもあった「ディーノの系譜」とは

レースレギュレーションの変更により急遽、世に送り出されたロードカーがフィアット ディーノとフェラーリ ディーノでした。フェラーリに至っては史上初のV6エンジンを搭載したモデルとなります。ここではあらためて同車の魅力について振り返ってみましょう。

「フィアット/アバルト富山」が新規オープン! ミツオカの車両も見ることができるショールームとは

富山県内では唯一となるステランティス ジャパンの正規ディーラー「フィアット/アバルト富山」が「MITSUOKA grand store (ミツオカ グランドストア)」内に2022年10月23日(土)に新規オープンしました。詳細をお届けします。

カー・オブ・ザ・イヤーを獲った「フィアット124」をカフェレーサー仕様でサラリと乗るのがおしゃれ! 地味セダンの魅力とは?

クラシック・フィアットといえば「500(チンクエチェント)」が有名ですが、それまでの戦後世代の流れを一新すべくフィアットが1966年に発表したのが「124」です。124ベルリーナ(セダン)をヒストリックカー・ラリー仕様にモディファイした個体を紹介します。

京都に「フィアット&アバルト」のセレクトショップ誕生! 「A PITオートバックス京都四条」にできた「コルソ・ティーポ」を潜入調査しました

オートバックスの新業態として2店舗目、西日本初出店となる「A PITオートバックス京都四条」が2022年9月16日にオープン。初の試みとして、フィアットとアバルトに特化したセレクトショップ「コルソ・ティーポ(corso tipo)」が開設されました。

フィアット「デュカト」のご先祖さま「238」と「241」とは? いまキャンパー仕様やキッチンカーとして注目集まる

日本で趣味のヒストリックカーとして「働くクルマ」を大切に維持しているファンは多いですが、欧州生まれの旧い商用車となると、さすがにわが国ではほとんど見かけることもなく、その知名度自体、決して高くありません。逆に言えば、だからこそ「趣味物件」としての魅力は大きいとも言えます。

「500/チンクエチェント」だけじゃない! FF時代の先駆け「127」はサンデーレーサー仕様で楽しめるクラシック・フィアットでした

わが国でフィアットと言えば、まず思い浮かぶのは新旧の「500」でしょう。もちろんイタリア最大の自動車メーカー、フィアットが送り出してきた名車は500だけじゃありません。今回ご紹介するフィアット「127」もまた、同社を代表する小型車として忘れることのできない1台です
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