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フィアットとアバルトのオーナーのための、コミュニティ型カーライフ雑誌。おしゃれなオーナーやカスタム情報を配信中

イタリア人のクルマバカっぷりが圧巻! 極寒のアルプスをクラシックカーで駆け抜ける衝撃ラリーがあった

イタリア最北部のトレンティーノ州で真冬に行われるクラシックカー・ラリー「ウィンターマラソン」。2022年で34回目の伝統あるイベントで、今年は1月20日(木)~22日(日)に開催。氷と雪に覆われた極寒のアルプス山系を旧車で走り抜ける様子をお届けする。

相当なオタクでも「なにこのクルマ?」 全部わかれば偏差値90超えの「アバルト」マニア車5台

今でこそアバルトはメジャーブランドとなっているが、かつてはマニアしかわからない車種が多かった。ここでは、そうしたルネッサンス以後のクルマではなく、オリジナルのアバルトを1台ずつ、難解度に応じた偏差値をつけながら振り返る。もしも全てわかったマニア確定だ。

6速MT×4WDで遊び倒せる小さなイタリアン! フィアットから限定車「パンダ・ストリート4×4」が発売

フィアットのコンパクトカー「パンダ」に4WD×MTと専用ボディカラーを採用した限定車「Panda Street 4×4(パンダ・ストリート・フォーバイフォー)」が登場。2022年1月15日(土)から全国ディーラーにて160台限定で販売される。

これがホントの「トンビが鷹を生む」? 大衆車ベースの美しきスポーツカー「フィアット・アバルト1000ビアルベーロ」とは

フィアットのチューニングブランドだったアバルトは大衆車をベースに数々のレーシングマシンを世に送ってきた。今回紹介する1000ビアルベーロもその1台。それまでOHCエンジンを搭載していたアバルトに革命を起こしたモデルと言っても過言ではない。

34年所有して修理代「500万円」なら安い? ルパン3世の愛車でお馴染み「フィアット500」オーナーの泣き笑い「ゴヒャク」生活

DIY好きな自動車ライター近藤暁史さんの愛車は「ルパン三世」でもお馴染みのフィアット500。34年前、学生時代に手に入れ、所有し続けているマイカーだ。程度がいいと言われていた個体だったが、じつは結構荒れ放題? 一念発起してボディのレストアをはじめ、エンジンも自らオーバーホール。これまでにかかった維持費は?
イタフラ車イメージ

「フィアット500」に「プジョー208」! 今、輸入車をイジるなら「イタフラ車」がイチオシの理由とは

個性的な輸入車のスタイルアップを楽しむ人は、ドイツ車をベースにしていることが多い。しかし、イタリアやフランスのモデルも、魅力的なベース車になる! そこで、カッコいい輸入車情報を発信する専門誌「af imp.」が、イタフラ車スタイルアップをオススメする理由を紹介しよう。

市販すればヒット確実? 現代に蘇った伝説のレーシングマシン「アバルト1000SP」

1966年に登場したアバルト初の市販グループ6スポーツプロトタイプの「フィアット・アバルト100SP」が復活を遂げた。生産台数は1台のみだが、往年のテイストを残しながらも現代の技術を採用した1台となっている。同車のヒストリーを振り返りながら紹介していこう。

「アルファロメオ」「サーブ」「フィアット」「ランチア」! メーカーの垣根を越えた夢の「4兄弟」プロジェクトとは

ヨーロッパ車に詳しい人なら覚えているかもしれないTipo4プロジェクト。1979年にスウェーデンのサーブとイタリアのランチアが合意。さらにフィアット、アルファロメオが加わり、この計4社で効率的に新型車の開発を行うことにしたのが、このティーポ4プロジェクトだった。
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