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300SL(300SL) 記事一覧

今や数億円のメルセデス・ベンツ「300SL」を屋根付き露天駐車場に! 初試乗は環八での「引きがけ」…幼少からの永遠の憧れでした【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回は、幼少期から大好きな憧れの1台、メルセデス・ベンツ「300SL」を振り返ってもらいます。大学生時代には強引にエンジンを掛けた過去も……!?

予想以上! 約3.3億円でメルセデス・ベンツ「300SLロードスター」が落札…希少なボディカラーと新車当時のレストアが高値の理由でした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「300SL ロードスター」が出品されました。300SL ロードスターは、ダイムラー・ベンツ社(当時)が1959年のモデルイヤーに生産したわずか211台のうちの1台ですが、くわえて「ライトブルー(DB 334)」は、全生産台数中わずか101台のロードスターのうちの1台といわれています。

「ミウラ」以前のスーパーカーは約2億6000万円で落札! 歴代オーナーの素性がはっきりしたメルセデス・ベンツ「300SL」は高値安定です

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「300SL」が出品されました。アメリカに納入された同車は当初、ボディカラーが赤、内装は黒の組み合わせで過ごしていましたが、数人のオーナーを経てフルレストアされたのち、シルバーに塗り替えられました。シャシーとエンジンのナンバーはマッチ確認済みの魅力的な1台です。

50台以上のメルセデス「300SL」がニュルを走った! 47年前の「ニュルブルクリンク50周年」イベントは驚きと感動の連続でした【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第23回目は、1927年にオープンしたドイツ・ニュルブルクリンクの50周年記念イベントを1977年に取材したときの印象につい振り返ってもらいました。

2億5500万円は極めて順当。メルセデス・ベンツ「300SL」はどうしてガルウイングにせざるを得なかったのでしょうか

2024年5月4日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「300SL ガルウイング」が出品されました。同車は、1956年7月にカリフォルニア州ロス・ガトスに新車として納車された、米国仕様のガルウイングでした。クラシック・メルセデスのスペシャリスト「Hjeltnessレストレーション」社によって包括的なレストアを施されています。

 

 

 

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