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BMW(BMW) 記事一覧

サーキット走行を得意とする究極の高性能ツーリングモデル「BMW M3 CSツーリング」

BMWジャパンは、Mモデルの頂点に位置づけられる「BMW M3 CSツーリング」を限定モデルとして発売しました。BMW M3 Competition M xDriveツーリングをベースに、約20psの出力向上と約20kgの軽量化を実現し、0-100km/h加速は3.5秒と、ツーリングモデルとしては驚異的な俊足を披露します。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を多用し、カーボン・バケットシート、専用サスペンションなど初の採用の装備も豊富で、サーキット走行に対応する真のハイパフォーマンスモデルを紹介します。

30年の眠りから目覚めた奇跡の個体は走行4640km!BMW E36型「M3」が約1274万円で落札

英国のオークションハウス、ボナムスが「タイムワープ・コンディション」と称した1995年式BMW E36型M3が、グッドウッド・オークションで約1274万円という驚きの価格で落札されました。走行距離はわずか2900マイル(約4640km)。30年もの間ほぼ手つかずで保管されてきたその保存状態と希少性が、落札価格を押し上げました。

“六本木のカローラ”がきっかけで出会った赤坂サニーに乗る謎の美女【ぼくたちのバブル考現学:第5話】

輸入車のことを「外車」と呼んでいた80年代バブル期。「ワンレン・ボディコン」スタイルの女性が増殖し、彼女らのいわゆる下僕が「アッシー、メッシー、ミツグクン」と呼ばれていた時代です。このバブル時代にモータージャーナリストになった青山尚暉さんが、当時の様子をクルマを交えて振り返る「ぼくたちのバブル考現学」。第5回は「BMWとベンツを“交換”した夜」です。

BMWがニュルブルクリンク24時間で通算21勝目!新型M2はクラス優勝

2025年のニュルブルクリンク24時間耐久レースで、ROWEレーシングがBMW M4 GT3 EVOで劇的な逆転勝利を収め、BMWにとって通算21回目の総合優勝をもたらしました。17番手からのスタートながら、終盤にトップへ浮上した走りは圧巻でした。改良型エアロパーツと進化したパワートレインによる空力とパフォーマンスの向上が勝因の一端とされます。また、新型BMW M2レーシングもSP 3Tクラスで優勝し、市販前の最終耐久テストを完璧に締めくくりました。

BMWの純血レーシングマシン!新型「M2 Racing」が日本で販売開始

BMWは、レーシング用エントリーモデル「BMW M2 Racing」の購入受付を2025年7月より開始しました。本モデルは、BMW M社が開発したMハイパフォーマンスモデルで、価格は2100万円です。BMW Mモータースポーツディーラーである東京都のモトーレン東都および大阪府のエルベオートにて販売されます。

究極ツーリングワゴンBMW 「M3 CSツーリング」が全国30台限定で受注発売!

待望のモデルが30台限定で日本に初上陸!受付は7月13日まで BMWジャパンは、2025年7月1日から「BMW M3 CSツーリング」を限定車として日本で初めて導入することを発表しました。本モデルは、BMW M3 Com […]

ランボルギーニとの共同開発を予定していたBMW「M1」の相場は約6900万円以上だったが

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、BMW「M1」が出品されました。出品車のM1は1980年3月7日にバウアー(コーチビルダー)によって組付け作業を行い、その後BMWへと輸送され最終的な検査を受けました。RMサザビーズの調査では、116番目に製造されたM1として記録されています。

BMW E36型「M3」がヨーロッパ中から大集結! 純正カラーのブリティッシュ・レーシング・グリーンに眼福【みどり独乙通信】

ドイツ・ミュンヘン在住の池ノ内みどりさんは、用事のためにママチャリを走らせていると、BMWミュージアム前で偶然にもヨーロッパ中から集まったBMW E36型「M3」を発見。その光景に誘われるように足を止めた、ある日の出来事をお伝えします。

 

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