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BUGATTI(ブガッティ) 記事一覧

V12搭載ハイパーセダン「EB112」は幻に! 第2期ブガッティ帝国はなぜ没落したのか、元スタッフが振り返ります【ブガッティ・ヒストリー_03】

イタリア人の実業家ロマーノ・アルティオーリが復活させた第2期ブガッティは1980年代末に彗星のごとく現れスーパーカー界の寵児となりましたが、その栄光は長くは続きませんでした。この時代「ブガッティ・ジャパン」に勤務した経歴をもつ筆者が、ブガッティ栄枯盛衰のストーリーを語ります。

610馬力の「EB110」を引っさげブガッティ復活! 牽引したのはひとりの男の壮大なビジョンでした【ブガッティ・ヒストリー_02】

「自動車を表現媒体とした総合芸術」というユニークなビジネススタイルで君臨したブガッティ。一旦は歴史の幕を降ろすも1980年代末に復活を遂げました。「第2期ブガッティ」と呼ばれるこの時代、ブガッティの日本事務所「ブガッティ・ジャパン」に勤務した経歴をもつ筆者が、栄枯盛衰のストーリーを語ります。

ブガッティはいかにして「世界最高の自動車ブランド」になったのか? 創業から半世紀で生産7800台の第1期を振り返る【ブガッティ・ヒストリー_01】

自動車史上最大の鬼才、エットレ・ブガッティが造った自動車の多くが芸術作品としても評価されています。自動車界における最高のブランドであるブガッティの、21世紀の現在にまで継承された世界観がいかにして形成されたのか、まずはエットレ時代のブガッティを解説します。

ブガッティのボディに鉛筆書き!?「シロン スーパースポーツ」をキャンバスにしたワンオフモデルが生まれた理由とは?

ブガッティのパーソナライゼーション部門「シュール・ムジュール」が手がけた最新のワンオフ・モデルが2023年8月のモントレーでお披露目されました。シロン スーパースポーツ“ゴールデン・エラ”と名づけられた特別なモデルの詳細をお伝えします。

フェラーリより高価で歴史のあるブガッティとはどんなブランド? エンツォが参考にしたのはビジネス手法でした

フランスの自動車メーカー「ブガッティ」の歴史は古く、1909年にフランスのモルスハイムで誕生しました。その後、超高性能スポーツカーおよび超高級車ばかりを生産しています。いつの時代も車好きを虜にしているブガッティを振り返ります。

約4億円でも落札ならず! ブガッティ「シロン」のワンオーナー物件はカラーリングが上級者向きで優美すぎました

2023年3月4日、RMサザビーズがアメリカで開催したオークションにおいてブガッティシロンが出品されました。同車は2019年に82台が生産されたモデルの1台となります。落札価格はいくらになったのでしょうか。同車について振り返りながらお伝えします。

納車から1年足らずで7億円に! ブガッティ「シロン」の30台限定「シュペールスポール300+」とは

2019年9月にル・マン優勝経験もあるブガッティS.A.S所属のテストドライバー、アンディ・ウォーレスの操縦により、最高速度304.773mph(490.484km/h)を叩き出した特別チューンの「シロン」の市販モデル「シロン・シュペールスポール300+」がオークションに登場しました。驚愕の落札価格をお届けします。

フェラーリ「F40」やポルシェ「959」を時代遅れにしたブガッティ「EB110」とは? 現在の相場は2億円以上から

フェラーリ「F40」やポルシェ「959」などを、一気に旧世代のクルマへと追いやってしまったブガッティ「EB110」とは、どのようなクルマだったのでしょうか。また、現在のオークションマーケットでの相場をレポートします。

 

 

 

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