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DE-TOMASO(デトマソ) 記事一覧

超貴重なデ・トマソ「ヴァレルンガ」が約2880万円で落札…相場よりもかなり安かった理由はスーチャー付きの魔改造のせい!?

2024年6月14〜18日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてデ・トマソ「ヴァレルンガ」が出品されました。出品車はデ・トマソのスペシャリストの手によってレストアされるとともに、かつてデ・トマソ自身が提案したことから時代考証の面でも正しいと標榜される、一連のモディファイが加えられた1台です。

現存わずか31台! デ・トマソ「パンテーラ」の最終形態の相場は4600万円オーバーでした

2024年2月29日、ボナムズがアメリアで開催したオークションにおいてデ・トマソ「パンテーラ 90SI」が出品されました。ノーバ・パンテーラの生産は1994年まで継続されていますが、その間にラインオフされたモデルは、わずかに41台です。しかしボナムズの調べでは、31台のみしか世界には存在しないと報告しています。いくらでハンマープライスが打たれたのか報告します。

「パンテーラ」ではないデ・トマソのクーペは600万円!「ロンシャン」は知る人ぞ知る的な通好みの名車でした【スーパーカー列伝15】

1970年代中ごろ「スーパーカーブーム」で当時の子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は「パンテーラ」で有名なデ・トマソが1972年に発売した2ドアクーペ「ロンシャン」です。

極太オバフェンのデ・トマソ「パンテーラ」は600馬力! 運転は怖くないのか? オーナーに聞いてみました

2023年3月に開催された「名古屋オートフェスティバル2023」で「GIKO」ブースに展示されていた、1971年式デ・トマソ「パンテーラ」。アートレーシングがボディ・機関類に手を入れ、ブースを展開していたGIKOが内装をカスタムしたモデルを紹介します。

スーパーカーブームでは「悪役」の「パンテーラ」は1000万円! 再評価の理由はダラーラが設計したから【スーパーカー列伝04】

1970年代中ごろ巻き起こった「スーパーカーブーム」。当時の子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、「今もし買うならいくらなのか」、最近のオークション相場をチェックしてみましょう。今回は「ワル」なイメージのデ・トマソ「パンテーラ」です。

昭和オヤジが少年の日にときめいた! ザ・スーパーカー「どストライク」な4台とは

2022年4月15日〜17日まで、千葉県幕張メッセでオートモビルカウンシルが開催された。主催者テーマ展示は「DTMの主役たち」と「スーパーカードリーム」だったこともあり盛況だった。今回は、展示されていたスーパーカーをあらためて紹介していこう。

 

 

 

 

 

 

 

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