DEBONAIR(デボネア) 記事一覧
三菱初代「デボネア」とともに50年! 社内ルールに従って購入…いまや部品取り車で3台は起こせるほどのマニアに!
三菱初代「デボネア」は、基本設計やデザインを変更することなく、22年間も製造販売された「走るシーラカンス」と呼ばれる希少な車両です。そんなデボネアを所有し続けて50年。気付いたら「ミスター・デボネア」と呼ばれるほどの愛情を降り注ぐ、山添さんとその愛車をご紹介します。
懐かしの純喫茶風ソファを採用したクルマとは? バブルの香りが漂うインテリアにいま注目が集まっています!【カタログは語る】
サードウェーブコーヒーブームはもちろんのこと、いま若者たちの間で空前のブームとなっているのが昭和レトロな純喫茶店です。そんな昭和レトロな純喫茶というと、肌触りのいい、高級感のあるソファを連想することでしょう。それは純喫茶だけでなく、当時のクルマにも採用されていました。
三菱「デボネア」はフィアットとの提携でお蔵入り寸前だった!?「走るシーラカンス」は「クラウン」「セドグロ」と渡り合う志の高いクルマでした
三菱重工業(当時)が高級車として「デボネア」を発売したのは今から60年前の1964年のこと。以来1984年まで22年もの長寿車となり「走るシーラカンス」と呼ばれた初代から、3代目が1999年に終焉を迎えるまでの道のりを、モータージャーナリストの中村孝仁氏が振り返ります。
22年の長寿だった三菱「デボネア」は昭和マイカーブーム時代の国際水準をゆく本格的高級乗用車だった!【カタログは語る】
三菱デボネアは1964年に登場したフラッグシップモデルでした。今回は22年間生産され続けた「走るシーラカンス」と呼ばれた初代を当時のカタログで振り返ります。
いつかは「打倒クラウン」! かつて覇を競った「セドグロ」「シーマ」など国産高級セダンたちを今こそ振り返ろう
もしかしたら消滅かも、と言われていただけに、16代目のトヨタ「クラウン」が登場してひと安心した方も多いでしょう。王者クラウンですら厳しい状況なわけで、ライバルはというと、多くが消滅して風前の灯火状態。鎮魂も兼ねて、ライバルたちを振り返ってみましょう。
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