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DELTA(デルタ) 記事一覧

1億円!? ランチア「デルタS4 ストラダーレ」が驚愕の落札価格…わずか71台のみ生産された内のオリジナルコンディションの奇跡の個体でした

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてランチア「デルタS4 ストラダーレ」が出品されました。同車は1985年に生産された個体で、1987年8月4日に、ジャガーによるレース活動でも知られる「クームズ・オブ・ギルフォード(Coombs of Guildford)」社を介して、新車として初代オーナーに販売されました。

ランチア「ストラトス」にアウディ「クワトロ」など…往年のラリーマシンが「富士モータースポーツミュージアム」に集結! 日本初展示のマカルーゾ財団の名車を見逃すな!

静岡県の富士モータースポーツミュージアムでは現在、往年のラリーマシンに関する特別展が2024年11月27日~2025年4月8日まで開催中です。その名も「THE GOLDEN AGE OF RALLY IN JAPAN」。この企画展ではイタリアのマカルーゾ財団の貴重なマシンたちが、日本にあるラリーマシンとともに展示されています。

日本の「ガレーヂ伊太利屋」がオーダーした最後の「デルタHFインテグラーレ」とは? 250台限定のランチアの価値は3000万円以上!?

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにランチア「デルタHFインテグラーレ エヴォルツィオーネII “エディツィオーネ・フィナーレ”」が出品されました。日本の「ガレーヂ伊太利屋」のオーダーで限定生産された同モデルのオークション結果について、お伝えします。

ランチア「デルタ」は「マルティーニ」より「黄色」がお高い!?「エボルツィオーネ2」は2000万円前後が相場です

RMサザビーズ社が2023年8月中旬に、カリフォルニア州モントレー市内で開催した「Monterey」オークションに出品された2台の限定版「エヴォルツィオーネ」を俎上に乗せ、そのあらましとオークション結果について解説します。

新車購入から29年で走行2.8万キロ! 世界限定220台のランチア「デルタ」の極上個体はガレージ保管・冬場冬眠でした

新潟県で2023年7月30日に開催された「いい湯らてい夏フェス」には県内から21台のヒストリックカーが集まりました。中でも目立っていた黄色いクルマは1994年式のランチア デルタ インテグラーレ エボルツィオーネIIジアッラ。極上コンディションが保たれたレア車のオーナーに話を聞きました。

ランチア「デルタHF インテグラーレ」の細密モデルカー登場! 京商1/18スケールで見比べるラリーカーのカラーリング

新型モデルからクラシックカーまで幅広い車種を手がけている模型メーカーの京商。同社のオリジナルブランドからダイキャスト製1/18スケール「ランチア デルタ」に「ツール・ド・コルス 1992 #3」「ツール・ド・コルス 1993 #2」「エヴォルツィオーネ テストカー」の3台がリリースされました。

彼氏のランチア「デルタ」は「レイズTE37」をセット! ホンダ「インテグラ」2台の次が「インテグラーレ」でした

レイズファンミーティングで見かけた、ランチア デルタHFインテグラーレ エボルツィオーネ。購入してから4年目というオーナーの田口さんは、初めてこのクルマに乗ったとき、街中ではかったるさを感じていたものの、峠道に行ってはじめてその愉しさを実感し、購入を決めたようです。

20年以上日本に棲息したランチア「デルタS4」が2億7000万円! ワークスの姿を今に伝える奇跡の個体でした

1980年代中盤のFIA世界ラリー選手権(WRC)において、英雄的なドライバーたちとともに苛烈な覇権争いを展開したワークスマシン、ランチア「デルタS4」の登場が、グループBの終了を早めたと言われています。その理由について解説します。

 

 

 

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