クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

F50(F50) 記事一覧

もっともF1に近いフェラーリ「F50」が約7億円弱で落札! 349台限定のスペチアーレはリザーヴなしでも高値安定の結果でした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「F50」が出品されました。1995年から1997年にかけて製造されたF50は、公式生産台数の上限が349台と定められていた希少性も相まって、生産されていた当時から正真正銘のコレクターズアイテムとしての地位を確立しました。出品車はF50としては182番目に製造された個体でした。

「エンツォ フェラーリ」専用の新タイヤをピレリが発表! 見た目クラシック、中身は最新テクノロジーの歴代スペチアーレ専用タイヤを開発する理由とは

スーパーカーやハイパーカーのタイヤは「クラシック」と呼ばれる時期になると、装着できるタイヤの供給体制に不安が生じてくることもあり得えますが、2024年6月4日にフェラーリ本社はピレリ社が新たに開発した「エンツォ フェラーリ」専用タイヤを承認しました。また、フェラーリ製「スペチアーレ」創成期のモデル用のタイヤについても言及しました。

7億円弱のフェラーリの走行距離は1342キロ! 「スペチアーレ ビッグ5」でもっともF1に近い「F50」に注目が集まっています

業界最大手の一つであるRMサザビーズの北米本社は、2023年で第24回目となる“AMELIA ISLAND”オークションを大々的に開催。今回はそのオークションの中から、ここ数年では5億円以上の取引価格が通例となってしまっているフェラーリ「F50」と、その最新オークション事情について解説します。

フェラーリ「288GTO」「F40」「F50」「エンツォ」など超希少なフェラーリが集結したオートモビルカウンシル2023を振り返る

2023年で8回目を迎えたAUTOMOBILE COUNCIL。主催者テーマでは、フェラーリ「フェラーリ・スペチャーレ」と題した創業者であるエンツォ・フェラーリの生誕125周年企画が人気を呼んでいました。6台の出展車両を紹介します。

フェラーリ「F50」の相場は5億円オーバー! 某国皇太子がオーダーしたスペチアーレの行方は?

2022年11月5日に行われたロンドン・オークションは今年で一番注目する内容と話題になっていました。「ザ・グランツーリスモ・コレクション」から18台の“スペシャルモデル”が出品され、そのなかから今回はフェラーリF50をピックアップ。レポートをお届けします。

フェラーリ「F1」に「F40」「F50」「J50」などの快音が楽しめる!「チャオイタリア」はスーパーカー天国だった

2022年10月30日にセントラルサーキットで開催される「チャオイタリア」では、スペチアーレやイーコナ、FXXプログラム車両にF1など、めったに見ることができないフェラーリが勢揃いします。またこれらのフェラーリがサーキットを走る姿を見ることができる希有なイベントです。参加予定車両を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS