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FERRARI(フェラーリ) 記事一覧

盗難で4年間行方不明だったフェラーリ「365GTC/4」が約2945万円で落札! 腐っても鯛の跳ね馬でも評価されるにはもう少し時間がかかる!?

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、フェラーリ「365GTC/4」が出品されました。出品車はアズーロ・ハイペリオンのボディカラーで出荷。6人目のオーナーの手により現在のダークブルーに塗装された1台です。

フェラーリ「12チリンドリ スパイダー」はGTとしてロールス・ロイス級の心地よさ…スポーツカーとしてはもはや敵なしの跳ね馬でした

フェラーリのフラッグシップの2シーターFRのオープンモデル、「12(ドーディチ)チリンドリ スパイダー」にポルトガルの首都リスボンで試乗しました。フェラーリ自らが“最もフェラーリらしいロードカー”とする、12気筒を積んだモデルのオープン版の走りをお伝えします。

約5500万円で落札! 歴代オーナーがすべて女性というディーノ「246GT」がオークションに登場…40年間ひとりの女性が大切に持っていた個体が美しすぎる

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ディーノ「246GT」が出品されました。1972年1月にフェラーリからフランスの著名なフェラーリ・ディーラー、シャルル・ポッシにデリバリーされたディーノ 246GTは女性オーナーに納車され、同年末に別の女性のもとに。彼女はそれを13年間所有したのち、今回の委託者である女性へと譲渡。以来約40年間、同じ所有者によって大事に保管されてきた1台でした。

1033馬力! フェラーリ「SF90ストラダーレ」を「ノビテック」がさらにパワーアップ…風洞試験を経たカーボンパーツ満載のスペシャルな跳ね馬とは

フェラーリやランボルギーニ、ロールス・ロイス、マセラティといった世界のスペシャルなクルマをベースに、さらにスペシャルな存在へと昇華させるカスタマイズを行うノビテック。最新のエンジンと電動パワーを併せ持つフェラーリ「SF90ストラダーレ」も、彼らの手にかかるとすごいマシンに生まれ変わりました。

フェラーリ「412」が2000万円弱で落札! ついに4シーターの跳ね馬にもスポットライトが当たる時代到来か!?…最初のデリバリー先がピニンファリーナでした

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、フェラーリ「412」が出品されました。1985年7月にマラネロの本社工場で完成した412のデリバリー先は、インダストリエ・ピニンファリーナ。車両にはフルサイズのスペアタイヤ、ツールキット、登録書類、オーナーズマニュアル、サービスブックレットが付属しており、コレクションにふさわしい1台でした。

フェラーリ「プロサングエ」で東京ー京都の長距離テスト…まるで「812GT4ルッソ」でした! 乗用車としての街乗り評価は跳ね馬史上最高

フェラーリが「4ドア4シーターのスポーツカー」と呼ぶSUVスタイルをまとったプロサングエで、今回は東京〜京都を長距離試乗。日本の道でもマラネッロ産スポーツカーらしさを感じることができるか? を検証してみました。そのレポートをお届けします。

バブル時代の1000馬力! ケーニッヒ仕様のフェラーリ「テスタロッサ」は「F40」以上の迫力…時代が求めた究極のスーパーカーとは

フェラーリの名車「テスタロッサ」をベースに、さらなる進化を遂げた究極のチューニングカーが存在します。それが、ドイツの名門チューナー、ケーニッヒが生み出した「テスタロッサ ケーニッヒ・スペシャルズ・コンペティション・エボリューション」です。圧倒的なパワーと独自のデザインで、まさにストリートの王者にふさわしい1台。その魅力に迫ります。

シューマッハの愛車だったフェラーリ「F355 GTS」がオークションに登場! シートバックには直筆サインも!! 気になる落札価格は…!?

2025年2月4日〜7日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F355 GTS」が出品されました。レトロモビルのメインホール片隅にディスプレイされていた1台のフェラーリは、ミハエル・シューマッハが所有していたモデルでした。

 

 

 

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