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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

ロールス・ロイスの製造工程に「無菌室」があった! アート作品をつくるための徹底管理された「ギャラリー・クリーンルーム」のヒミツ

英国ウェスト・サセックス州グッドウッドにあるロールス・ロイスの本社は、手作業で製造される世界で唯一の場所です。1台のクルマを製造するには600時間以上を要し、複雑な場合は4年を要することもあります。今回はロールス・ロイスのクラフツマンシップについて4回のシリーズに分けて紹介します。最終章となる第4弾は、ギャラリー・クリーンルームです。

「GT2ヨーロッパ選手権」に4台のマセラティ「GT2」がエントリー! 結果やいかに!?…日本上陸間近の「GT2ストラダーレ」に期待高まる

マセラティは2025年4月11日~13日にフランス・ポール・リカール・サーキットで行われた2025年GT2ヨーロッパシリーズ選手権 Powered by Pirelliの開幕戦で優勝を果たしました。第1レースでは、LPレーシングチームのフィリップ・プレッテ選手がAmクラスで表彰台の頂点に立ちました。このレースの様子を紹介します。

正真正銘ホンモノのフォード「GT40」が日本に棲息! 1980年代バブル期に日本に輸入された1台のヒストリーとは?

映画『フォードvsフェラーリ』にも登場したフォード「GT40」は、1960年代のレースで常勝だったフェラーリを破るためにフォードが開発したレーシングカーです。限りなくホンモノに準じたレプリカも多いなか、今回紹介するモデルはファクトリーから送り出された稀少な1台でした。

ヴィンケルマンCEOがイタリア大統領と会談…ランボルギーニは名実ともにイタリア産業界の持続可能なプレーヤー!「クイリナーレ宮殿に迎えられたことを大変光栄に思います」

イタリア共和国のセルジョ・マッタレッラ大統領は、2025年4月14日にランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン会長兼最高経営責任者と代表団をローマのクイリナーレ宮殿に招待し、会談が行われました。会談は、ランボルギーニの業績、イタリアの卓越性を世界に示す役割、メイド・イン・イタリーの大使としての地位を共有する重要な機会となりました。

ニキ・ラウダも乗った! Mカラーをまとった最初のBMWがオークションに登場!「3.0CSLバットモービル」は1億円を超えることができたのか?

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、BMW「3.0CSL バッドモービル」が出品されました。このモデルとしてはもっとも初期に製作された1台だったと目されている1台です。

日本150台限定のアバルト「695 トリブートフェラーリ」に11年!「OZ」「スパルコ」「OMP」「ボンバルドン」…イタリアンブランドでセンスよくカスタム!

アバルト「500/595/695」シリーズの、数多くの限定車、特別仕様車に彩られた歴史の中でも特別な1台が、アバルトとフェラーリの異色のコラボレーションで2010年にリリースされた「695 トリブートフェラーリ」です。日本には150台限定で導入された貴重な個体で走りを楽しんでいるオーナーの、こだわりチューニングメニューとは。

ローリング・ストーンズも使った伝説の「チェス・レコード スタジオB」を訪問! シカゴでは日本風スナックで海外生活の裏の一面を…【ミシシッピ川ブルース旅_21】

2024年の8月末から、アメリカをミシシッピ川沿いに南北縦断して音楽の歴史をたどる旅に出ることにした筆者。ブルースの故郷である「ミシシッピ・デルタ」を仲間と4人で巡った後は、ひとり旅。ニューオリンズのハーツレンタカーで借りたキア「スポーテージ」を“キムさん”と名づけて相棒とし、各地を巡って北上してきました。大都会、イリノイ州シカゴで知り合ったスタンドアップ・コメディアンのステージを観にいくことにしたのですが……。

アバルト「595」をワインディング仕様に徹底チューン! 低速トルクアップで気持ちよく乗りやすいクルマに…ホイールはOZのショップ専用スペック

2024年に惜しまれながら生産終了となったイタリア製ホットハッチのアバルト「595」。パワーアップしてサーキット仕様に仕上げるオーナーも多い一方、ここで紹介する尾関さんはワインディングを楽しく走れることにこだわり、低速トルクを主眼としたチューニングを施しています。トータルのバランスを底上げする、その内容を紹介します。

 

 

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