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FERRARI(フェラーリ) 記事一覧

「V12搭載」「跳ね上げドア採用」「300km/h達成」! それぞれ初採用のスーパーカーは何?

スーパーカーといえば、ツインカムのV12エンジンをミッドシップに搭載し、最高速はオーバー300km/h。そんなイメージが植え付けられていますが、それぞれ初めて実現したモデルはどんなクルマなのでしょうか? 今回はそんな、スーパーカーの初めて物語を紹介していきます。

100年の歴史が終わってしまった伝説のカロッツェリア! ベルトーネの斬新すぎるコンセプトカー6台

イタリアで自動車のボディデザインを手掛けるベルトーネ。ランボルギーニ・ミウラやカウンタック、ランチア・ストラトスなどのデザインを担当していた。スーパーカーブーム全盛時にピニンファリーナと双璧をなす名門カロッツェリアだった。今回は代表的なコンセプトモデルを紹介していこう。
「FXX」から始まったフェラーリの専用プログラム

ただの金持ちじゃ手に入らない! フェラーリが顧客を選ぶ究極のプログラムが存在した

サーキット走行専用車の価格と各種メンテ代で2億円(推定)。新しいエアロパーツが追加されるとさらに3500~4000万円(これまた推定)。これは、フェラーリがトップ顧客向けに2005年から展開していた「XXプログラム」を楽しむのに必要なコストである。

昭和オヤジが少年の日にときめいた! ザ・スーパーカー「どストライク」な4台とは

2022年4月15日〜17日まで、千葉県幕張メッセでオートモビルカウンシルが開催された。主催者テーマ展示は「DTMの主役たち」と「スーパーカードリーム」だったこともあり盛況だった。今回は、展示されていたスーパーカーをあらためて紹介していこう。

V12にあらずんばフェラーリにあらず! 日陰者の308はフェラーリのいまを作った重要なモデルだった

かつてフェラーリと言えばV12エンジンというイメージが備え付けられていた。今でこそ、V8エンジンが主流となっているが、1970年代ごろまでは「V12こそフェラーリ」と言われていた時代があった。巷ではスモールフェラーリと言われていた初のV8モデル「308」を振り返る。
アメリカのアドアーマー社が手がける防弾スーパーカーたち

ドアハンドルにスタンガン! 煙幕放出! リアルボンドカー級防弾仕様のフェラーリやアストンマーティンが存在した

世界各国のVIPや富豪が犯罪から身を守るための「防弾仕様車」。アメリカで防弾カスタムを手がける専門業者「アドアーマー(AddArmor)」社では近年、スーパースポーツカーの防弾仕様を立て続けに発表している。今どきの防弾装甲の進化ぶりを見てみよう。

F1を意識したデザインが斬新! 日本人デザイナーが手がけた「エンツォ・フェラーリ」の魅力

2002年に登場したエンツォ・フェラーリ。フェラーリの創業55周年となる節目にデビューしている。ボディは、日本人デザイナーの奥山清行さんが、ピニンファリーナのデザインディレクターを務めていた当時にデザインを手掛けたことで知られている。同車を振り返ろう。

 

 

 

 

 

 

 

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