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FERRARI(フェラーリ) 記事一覧

フェラーリ「250GTルッソ」を「250GT」風にカスタムした車両が2億2300万円も…ファントゥッツィによるモディファイと聞いて納得です

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「250GT/Lベルリネッタ」が出品されました。同車はフェラーリで4台が製作された純コンペティツィオーネ「330LMB(250GTOの4L版)」のうち、250GT/Lルッソに近いボディラインを持つ「4381SA」や「4453SA」に似せるためのモディファイが施された1台でした。

【55台限定】フェラーリ「F355」をレストモッド! イアン・カラムのデザイン事務所が90年代スーパーカーを超絶カッコよく再定義しました

欧米のクラシックカー界にしばしば現れる「レストモッド」は、古いクルマをレストアする際に現代のテクノロジーを一部導入することにより、まったく新しいクルマを創作するというムーブメントとして隆盛を究めつつあります。2024年7月に公開された「The 355 byエヴォルート」は、フェラーリ「F355」をドナーカーとした、新たなるレストモッド車です。

ついに「ディーノ246GTS」が1億円を超えた! フェラーリの名がつかない跳ね馬…しかしエンツォの想いが込められたクルマとは

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてディーノ「246GTS」が出品されました。アメリカ仕様としてカナダに1974年1月に登録された同車は、数人のオーナーを経て2020年に今回の出品者の手に渡りました。走行距離は1万616kmとローマイレージですが、しっかりと整備された1台です。

予想以上の約6.8億円で落札!「エンツォ フェラーリ」の米国1号車は走行距離8600キロ…高値安定を決定づけるハンマープライスでした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「エンツォ フェラーリ」が出品されました。オークションに出品されたエンツォ・フェラーリは、アメリカでの初お披露目に登場した個体そのものでした。

通勤車はスポーツカーが最適! フェラーリやアルファ、アバルトなどを試して行き着いたクルマは…アルピーヌ「A110」でした【KEEP ON RACING】

KEEP ON RACING連載3回目は、太田哲也さんの通勤カーの考え方について。スポーツカーは通勤車には不向きだと思われがちですが、太田さんはつねにスポーツカーを選んできました。その理由と、実際に使ってみてわかった通勤にマッチするスポーツカーとそうでないものをご紹介します。

フェラーリ「308」や「デイトナ」でサーキット走行するプログラムとは? 跳ね馬ブランドだから可能な「コルソ・ピロタ・クラシケ」がスゴすぎた!

新興勢力では真似のできない「ヘリテージ」を扱うフェラーリのクラシケ部門が運営するドライビングプログラム「コルソ・ピロタ・クラシケ」。 クラシケが入念に整備したクラシックモデルでフィオラノ・テストトラックを走れる、マニア垂涎のプログラムの様子をレポートします。

もっともF1に近いフェラーリ「F50」が約7億円弱で落札! 349台限定のスペチアーレはリザーヴなしでも高値安定の結果でした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「F50」が出品されました。1995年から1997年にかけて製造されたF50は、公式生産台数の上限が349台と定められていた希少性も相まって、生産されていた当時から正真正銘のコレクターズアイテムとしての地位を確立しました。出品車はF50としては182番目に製造された個体でした。

本日開店! コーンズ大阪がフェラーリの新車だけでなく認定中古車のショールームを心斎橋に! なぜ御堂筋にラグジュアリーブランドが集まる!?【編集長コラム】

2015年、本物のフェラーリのF1が公道を走るというイベントが開催されたのを、AMW読者のなら記憶している方も多いのではないでしょうか。その公道こそが大阪の御堂筋であり、その伝説的なイベントとして記憶される御堂筋に、フェラーリ大阪がプレオウンドショールームをオープン。さっそくオープニングセレモニーにAMW編集長の西山が訪れてみました。

 

 

 

 

 

 

 

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