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LANCIA(ランチア) 記事一覧

元国産メーカーのデザイナーが愛するランチア「アッピア ザガートGTE」のこだわりとは? 米国でフルレストア、内装トリムは自らミシンがけしました

現在はステランティスグループの中の1ブランドとなっているランチアは、1906年に設立されたイタリアの名門ブランド。WRCで名を馳せた「ストラトス」「デルタ」以外にも数多の魅力的なモデルを生み出してきました。ここで紹介する「アッピア ザガートGTE」のオーナーは、元は某国産自動車メーカーでカラーデザインを担当していたプロフェッショナル。そんな彼がフルレストアに際してこだわったポイントとは?

ノンレストアの極上「ストラトス」が約1億円で落札! 走行距離たった1万2000キロの「ランチア・クラシケ」承認済みの個体でした

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにランチア「ストラトスHF ストラダーレ」が出品されました。注目すべきところは、新車から1度もレストアをしておらず、走行距離は1万2000kmというコンディションです。

日本の「ガレーヂ伊太利屋」がオーダーした最後の「デルタHFインテグラーレ」とは? 250台限定のランチアの価値は3000万円以上!?

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにランチア「デルタHFインテグラーレ エヴォルツィオーネII “エディツィオーネ・フィナーレ”」が出品されました。日本の「ガレーヂ伊太利屋」のオーダーで限定生産された同モデルのオークション結果について、お伝えします。

ランチア「ストラトス ゼロ」に乗った!「カウンタック」に続くガンディーニアイコンの始まりのクルマとは【クルマ昔噺】

2024年3月13日、ランボルギーニ「カウンタック」やランチア「ストラトス」のデザインで知られるマルチェロ・ガンディーニが85歳で亡くなりました。この「クルマ昔噺」ではガンディーニ追悼企画を行ってきましたが、そのラストを締めくくるのは、ランチア「ストラトス ゼロ」です。

「ミウラ」「カウンタック」「ストラトス」はガンディーニの作でした! オートモビルカウンシル2024で「追悼展示」が急遽開催

2024年4月12日〜14日に開催されたオートモビルカウンシルでは、「フォルクスワーゲン・ゴルフ50周年記念展示」や「アイルトン・セナ没後30周年」などが会場を華やかに彩っていました。そのなかでも最も注目を集めていたのが、故マルチェロ・ガンディーニ作品を5台集めた「In Memory of Marcello Gandini」です。

35年で18台!若気の至りでイタリア車の世界へ「アルファ ロメオが車歴の大部分を占めた30代でした」【コニサーの車遍歴】

人生で何台のどんなクルマに乗ってきたか? そんな問いに対して自動車メディアに長く携わっている業界関係者に語っていただく連載が始まります。第1回目は、35年間で18台ものクルマに乗ってきた自動車ライターおよび翻訳者として活動中の武田公実さんです。その愛車遍歴を辿っていきましょう。

ランボルギーニ「ミウラSV」にまつ毛はあった?「人類の宝」に認定したクルマを「アウト・エ・モト・デポカ」からお届け

2023年10月26~29日、イタリア・ボローニャで開催されたクラシックカーのトレードショー「アウト・エ・モト・デポカ(Auto e Moto d’Epoca)2023」が開催されました。ここでは、展示されていた中でもレアな車種を紹介していきます。

激レアモデルがザックザク! アポロ「3500GT」にVW「ラリーゴルフG60」などが展示された「アウト・エ・モト・デポカ」をご紹介します

2023年10月26〜29日、筆者はイタリア・ボローニャで開催された「アウト・エ・モト・デポカ(Auto e Moto d’Epoca)2023」を訪ねていました。日本では見る機会が皆無に等しいような、超レア車たちにも会うことができたので紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

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