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LANCIA(ランチア) 記事一覧

突然現れた「ストラトス ゼロ」に乗り込めた! カロッツェリア・ベルトーネ表敬訪問【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載がスタート。第3回目はカロッツェリア・ベルトーネを訪問したときに見かけた、ランチア「ストラトス ゼロ」との出会いを振り返ってもらいました。

ランチア初代「イプシロン」は贅沢すぎた!? イタリアの小型大衆車はデザインも走りもすべてが絶妙でした【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、イタリア車が輝きを放った20世紀末に登場し、小型大衆車ながらカルト的な人気を博していたランチア初代「イプシロン」を、じっくり味わってみることにしました。

彼氏のランチア「デルタ」は「レイズTE37」をセット! ホンダ「インテグラ」2台の次が「インテグラーレ」でした

レイズファンミーティングで見かけた、ランチア デルタHFインテグラーレ エボルツィオーネ。購入してから4年目というオーナーの田口さんは、初めてこのクルマに乗ったとき、街中ではかったるさを感じていたものの、峠道に行ってはじめてその愉しさを実感し、購入を決めたようです。

ランチア「ストラトス」はスーパーカーではない!? 70年代のラリー王者の日本での受け取られ方とは【スーパーカー列伝03】

1970年代中ごろから巻き起こった「スーパーカーブーム」のなかで、「カウンタック」「BB」「930ターボ」などのライバルと一線を画していたのが、WRCでの勝利のために生み出された戦闘マシン、ランチア「ストラトス」でした。最近のオークション相場をチェックしてみましょう。

20年以上日本に棲息したランチア「デルタS4」が2億7000万円! ワークスの姿を今に伝える奇跡の個体でした

1980年代中盤のFIA世界ラリー選手権(WRC)において、英雄的なドライバーたちとともに苛烈な覇権争いを展開したワークスマシン、ランチア「デルタS4」の登場が、グループBの終了を早めたと言われています。その理由について解説します。

1億7600万円の最後の後輪駆動マシン世界王者! ランチア「037」はニュルブルクリンクでは宿敵アウディ「クワトロ」より速かった!?

宿敵アウディ「クワトロ」との熾烈なタイトル争いを展開したランチア「037」は、後輪駆動では史上最後となったWRC王者です。そのヒストリーも明らかなワークスマシンがオークションに登場しました。気になるオークションマーケットでの評価をレポートします。
オフ会のイメージ

50台集結!「ランチア」「セリカ」「インプレッサ」WRC参戦ベース車だけのマニアでディープなイベントとは

世界選手権として人気のモータースポーツのひとつが「WRC」です。そのなかでも、90年代初頭のグループA規定時代のマシンは人気が高く、多くのファンに今でも支持されています。その人気マシンを愛するオーナーが鷲羽山に集結し、オフ会が開催されたのでリポートします。

7800万円で限定10台! ランチア「デルタ」がレストモッドで蘇る! ラリー仕様を意識した「サファリスタ」とは

旧車を新車状態のように近づける「レストア」と、車両をカスタマイズするときに用いられる「モディファイ」を掛け合わせた造語の「レストモッド」が最近、世界的にブームになりつつあります。今回はランチア デルタをベースにした「サファリスタ」について紹介をしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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