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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

意外な低評価!約4760万円で落札されたランチア・ワークスのサファリ仕様「デルタ HFインテグラーレ」

1980〜90年代のラリーシーンで名を残したグループAの名車たちは、いまも世界中のファンを魅了し続けています。なかでも特別な存在とされるのが、当時のワークスが実戦で走らせたマシンです。今回紹介するのは、その中でも珍しいサファリ仕様のランチア「デルタHFインテグラーレ」。どのような背景を持つ1台なのか、オークションの結果とともに見ていきます。

国産HVの脅威となるか⁉︎日本初導入のBYD製ハイブリッドSUV「SEALION 6」登場

BYD Auto Japanは、国内導入5車種目としてスーパーハイブリッドSUV「BYD SEALION 6(シーライオン6)」を発表しました。前輪駆動の「BYD SEALION 6(シーライオン シックス)」と、四輪駆動の「BYD SEALION 6 AWD」の2グレード構成になります。発売に先駆けて開催されたジャパンモビリティショー2025の先行予約では、約300台の受注を集めたことから、日本市場における同モデルへの関心の高さがうかがえます。

漆黒のランチア「デルタHFマルティーニ5」が約3530万円で落札!限定車相場を超える落札額は元所有者が著名人かつ特別な装備が加味されたのか

2025年10月、クラシックカーの自動車保険で世界最大手の一角を占めるいっぽう、現況の車両相場価格を閲覧できるサービスで有名な「ハガティ(Hagerty)」傘下のオークションハウス、「ブロードアロー・オークションズ」社が開催した「Zoute Concours」オークション。そこにイタリアンポップスの分野における第一人者として知られているスーパースターが特別オーダーした「ランチア・デルタHFインテグラーレ」が出品されました。

アウディA5、Q5、A6、A6 e-tron、Q6 e-tronの5モデルが年次改良はハードとソフトの両面を大規模刷新

アウディはA5、Q5、A6、A6 e-tron、Q6 e-tronの5モデルに大規模なハード&ソフト面の刷新を実施すると発表しました。新しいESCシステムの「dynamic plus」モードやA6には初採用のデジタルマトリクスLED、進化した運転支援、4Kドラレコ、AI音声アシスタント、内装UI刷新など、業界をリードする多面的な改良が盛り込まれ、年次改良を超えたブランドの方向性そのものを再定義するものと思われます。

19歳で購入した彼女の愛車はシボレー「C10ピックアップ」!自身が組んだエンジンに換装して公道デビューさせる

東京・お台場で開催されたストリートカーナショナルズで、1977年式シボレー「C10ピックアップ」を見つけました。会場に集まった多くのクルマの中でも、ひときわ存在感を放つアメリカンピックアップは、オリジナルペイントと思われる独特のツートンカラーを残しつつ、丁寧に手を加えられたモデルでした。そのオーナーが23歳の女性整備士と知り、どのように愛車を育ててきたのか話を聞くことにしました。

新型シトロエン「C3」は“毎日がちょうどいい”ベーシックモデル!快適なリアシートに感動

シトロエンのコンパクトハッチ「C3」がフルモデルチェンを行い、4代目になりました。丸みのあるデザインや見晴らしのよい着座位置など、気軽に使える工夫が盛り込まれたモデルです。街中で扱いやすく、日常の移動にちょうどいい存在として進化した新型C3。このクルマがどんな魅力を持っているのか、実車で確かめてみました。

アルファ ロメオ流儀の走りにこだわる限定仕様「INTENSA」をスポーツセダンとSUVに設定

アルファ ロメオは、スポーツセダン「GIULIA(ジュリア)」とSUV「STELVIO(ステルヴィオ)」に限定車「INTENSA(インテンサ)」を発売しました。名称の“INTENSA”はイタリア語で「強烈」「情熱的」を意味し、ブランドの美学と哲学を凝縮した特別仕様となります。両モデルともゴールドアクセントを纏う3色のボディカラーとタンカラーが彩る内装が魅力です。

艶やかな赤いボディへ全塗装!メルセデス・ベンツ「Gクラス」の象徴をスムージングという荒業を施す

フローダー”として安定した人気を誇るメルセデス・ベンツGクラス。1979年の誕生から基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適のパワートレインや装備を加えながらアップデートしてきました。2018年には長い歴史のなかでもっとも大幅な改良が加えられ、2024年には電気自動車も導入されています。今回はそのような長い歴史をもつGクラスのオーナー3名にそれぞれの楽しみ方を聞いてみました。初期型GクラスW460型オーナーの“げっち”さん、カスタマイズ仕様の剛田さんのG350ブルーテックに続き最後の1台は真っ赤なボディが印象的なG320オーナー“ken1”さんだ。

 

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