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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

「1本ワイパー」は消滅した? 「カウンタック」や「スバル360」「レーシングカー」はなぜ「2本ワイパー」を採用しなかったのか

長年その姿を変えていないクルマ装備がワイパーですが、一般的な2本ワイパーのほかに、かつては1本ワイパーのクルマも多く存在しました。なぜ採用されていたのか、そしてなぜ現在は絶滅しかかっているのかを考察してみました。

「F40」「ポルシェ959」「ディアブロ」よりも速かったジャガー「XJ220」とは? 実力の割には評価が低い不運のスーパーカーでした

1980年代後半の世界的なバブル期に企画されたジャガー「XJ220」は、購入希望が殺到しますが、V12気筒ではなくV6ツインターボに置き換えられ、さらには1990年代初頭の不況も相まって不遇のスーパーカーとなります。当時、ニュルブルクリンク市販車最速レコードも持っていたXJ220を紹介します。

1000馬力の世界最速「F40」ロードカーはなぜグレーにペイントされた? 跳ね馬は酷使されても跳ね馬に蘇る!

第2次スーパーカーブームの主役であるフェラーリ「F40」といえば、ボディカラーは赤と決まっていますが、ナルド・グレーにオールペンされた個体がありました。しかも700ps〜1000psを絞り出すことができるロードカー。果たしてどのようなヒストリーを背負ったF40なのか、解説します。

「世界最高のクルマ」を精巧すぎる京商1/18モデルで再現! 「ロールス・ロイス」黄金の歴史を振り返る

20世紀初頭、イギリスでは自動車の発展・普及は大きく遅れていました。そんな時代に生まれながら「The Best Car ㏌ the World」を標榜して100年以上も歩んできた「ロールス・ロイス」を、京商の1/18ミニカーをとともに振り返ります。

丸目2灯のフェラーリ「デイトナ」があった! 世界に3台のみのプロトタイプは3億3000万円オーバーで落札

フェラーリはレースで使用した車両だけでなく、プロトタイプも普通に販売していました。「デイトナ」の愛称で有名な「365GTB/4」にも「275GTB/4」をベースにしたプロトタイプが3台存在しており、2台目のプロトタイプは米国のフェラーリ・ディーラーが購入、ファーストオーナーへ売却されました。その貴重なプロトタイプを紹介します。
ケンメリのリヤ

「サニー」「ブルーバード」など初心者が選んで間違いない旧車は? 主治医とパーツが生命線です

発売から数十年経っている旧車。現代のクルマにはないサイズ感やデザインなど、幅広い世代に注目されています。しかし、個体そのものが傷んでいたり、それを修理するための部品が手に入らないなど苦労するもの。そこで、初心者でも手の出しやすいオススメの旧車をご紹介します。

マイチェンしたBMW「3シリーズ」にはシフトノブがない!? コクピットのアップデートに注目です

Dセグメントのベンチマークとなる、人気のスポーティセダン&ツーリングの3シリーズ。その7世代目となる現行モデルが一部改良を受けました。内外装のリファインが中心で変更的は少なめですが、運転席まわりの変更には注目してほしいポイントが。

サーキットの狼世代のBMWといえば「320グループ5」が憧れ! シルエットフォーミュラのド派手マシンが売り出し中!

BMWのシルエットフォーミュラ仕様といえば「3.5CSL」を思い出す人が多いでしょうが、じつはそのあとに3シリーズもありました。ロイ・リキテンスタインがアートカーと仕立てたことでも有名なレーシングカーです。今回、その「320グループ5」のイエーガーマイスターマイスターカラーのモデルが売り出し中です。

 

 

 

 

 

 

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