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ジェームズ・ボンドの秘密基地がオープン! 映画『007/ゴールドフィンガー』から60年を祝ったイベント「ハウス オブ Q」がロンドンで開催中

アストンマーティンは、映画『007』シリーズで初めてDB5が登場した『007/ゴールドフィンガー』から60周年を記念して、ロンドンのバーリントン・アーケードでポップアップ・イベント「ハウス オブ Q」を2024年7月18日〜8月4日まで開催中です。ジェームズ・ボンドとアストンマーティンの世界に没入できるイベントの詳細をお届けします。

街で見かけなくなった「あの車は今!?」…女性の需要があったアウディ「TT」は3世代25年の歴史に幕、次期モデルはフル電動モデルになる?

一時期、一世を風靡するほど街でよく見かけたモデルであっても、気がつくとまったくお目にかかることがなくなっていることはしばしばあります。ここではそんな時代を象徴するような人気モデルに焦点を当ててみたいと思います。まずは2023年に3代目で生産終了となったアウディ「TT」に思いを馳せ、どのようなモデルだったのかを紹介していきましょう。

新車で100年前のクルマを買える! ベントレー「スピードシックス」の開発テストが終了…12台限定の3億円のクルマとは

ベントレーの特別注文を受ける部門「マリナー」では過去の名車をすべて新品部品で再現するコンティニュエーションシリーズという特別モデルを製造します。その第2弾となる6.5Lスピードシックスもテストの最終段階に入り、今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでその走る姿が一般に初お披露目されました。デリバリー間近のこのモデルのこれまでのテスト軌跡を辿っていきましょう。

愛称でクルマがわかればあなたは昭和世代です!「水中メガネ」「バリカン」「柿の種」…個性強めの11台、いくつ正解できる?

最近はあまりクルマに愛称は付けられていませんが、以前はけっこう一般的なことで、クルマ好きではなくても、多くの人が知っていました。それだけクルマが特別な存在だった時代ともいえるのかもしれません。今回は、なかでも印象的な愛称のクルマたちを紹介します。

予想以上の約6.8億円で落札!「エンツォ フェラーリ」の米国1号車は走行距離8600キロ…高値安定を決定づけるハンマープライスでした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「エンツォ フェラーリ」が出品されました。オークションに出品されたエンツォ・フェラーリは、アメリカでの初お披露目に登場した個体そのものでした。

BYD新型「シール」の日本での勝算は? 辛口モータージャーナリストが中華EVセダンをRWDとAWDとで乗り比べ…意外な結果をお届けします

2023年初頭から日本市場への本格展開をスタートしたBYD。「ATTO 3(アットスリー)」、「ドルフィン」に続く第3のモデルとして、EVセダンの「シール」が2024年6月25日に発売されました。某自動車メーカーの開発ドライバー出身という経歴をもつモータージャーナリストの斎藤慎輔氏による試乗レポートをお届けします。

ブガッティの新作「トゥールビヨン」登場に加えて「W16ミストラル」と「ボライド」が激走する夢のようなイベント…グッドウッドが重要視される理由とは

今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでは、ブガッティ トゥールビヨンが華々しく一般公開されるとともに、W16ミストラルとボライドが伝説のヒルクライムに挑み、ブガッティの卓越したパフォーマンスを披露しました。これまでの歴史への敬意と現代的な性能の融合は、モータースポーツにおけるブガッティの持つ不朽の遺産を強調するものでした。

右ハン「レヴエルト」はアドペルソナムで超絶男前に!「ウルスSE」はヒルクライムで圧倒的なランボルギーニの存在感をアピール…グッドウッドはやめられない

2024年7月11~14日に開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、初のハイパフォーマンスEVであるランボルギーニ「レヴエルト」の特別モデルと、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)であるスーパーSUVの新型「ウルスSE」が展示され、ヒルクライムにも挑戦しました。ウルスSEの走る姿が公開されたのは、これが初めてとなります。

 

 

 

 

 

 

 

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