クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

「カレラGT」を上回る「911 GT2 RS」は約4930万円で落札! 500台限定のポルシェの価値が上がるのはこれからの予感…

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションに、2011年モデルのポルシェ「911 GT2 RS」が出品されました。911シリーズで最強のモデルとして知られている「GT2 RS」は、997型では500台限定で生産されました。そのうちの287台はさらなる軽量化した仕様となっており、出品車もその1台でした。

「現状EVスーパーカーの需要は極めて低い」とマクラーレン。10年先まで販売されるHVスーパーカーの未来も含めて英国政府に要望したこととは

マクラーレン・オートモーティブのマイケル・ライターズCEOは、既存の英国のサプライチェーンは、電気自動車のスーパーカーに求められる独自の性能要件を満たすだけの設備が充分に整っていないとし、英国政府に対し、将来のパワートレイン技術への投資のための戦略的ロードマップを提供するよう求めています。彼の考える英国の自動車産業の未来を見てみましょう。

60年以上の歴史を持つ「レッドドット・アワード」をロータスが受賞!「エレトレ」と「エメヤ」の卓越したデザインが世界最大のコンペで認められました

毎年恒例のレッドドット・アワードで2024年、次世代EVであるハイパーSUV「エレトレ」とハイパーGT「エメヤ」の2モデルがプロダクトデザイン部門で受賞しました。この賞のなかでエレトレとエメヤの属する電気自動車部門は12モデルが受賞するなど、電気自動車への注目が高まっています。

TVRが本当に復活するなら今が買い時!?「グリフィス500」なら500万円で極上車が手に入る!「ファーストクラスの居心地のコクピット」とは

2024年5月29日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてTVR「グリフィス500」が出品されました。同車は20年前に4代目オーナーの手に渡り、現在もオーナーは変わっていないものの、一時抹消した状態で保管されていました。走行距離はまだ約4万7700kmと、年式を考慮すれば少なく魅力的な1台となっていました。

ランドローバーの最強新型「ディフェンダー オクタ」は2037万円から! 635馬力のV8を解放する「禁断のボタン」とは

JLR(ジャガー・ランドローバー)は2024年7月3日、ランドローバーを代表するSUV「ディフェンダー」の史上もっともハイパフォーマンスな新モデル「ディフェンダー オクタ(OCTA)」をワールドプレミアしました。オフロードを速く駆け抜けることに特化した「OCTAモード」を備えた、驚異の走破性能とは。

息子はTVR「タスカン」父はロータス「エラン」乗り…少年時代にゲームで知った憧れのクルマを手に入れて、親子で英国製スポーツカーを楽しんでます!

1947年に創業した英国の自動車メーカーのTVR。アクの強いデザインが特徴的なメーカーで、個性的なスタイルがファンから支持されてきました。そのTVRの「タスカン」を会場で発見。奇抜なスタイルはひときわ目を引くため、来場者も足を止めて興味津々の様子でした。真っ赤なタスカンのオーナーに愛車を紹介してもらいました。

ランボルギーニ「カウンタック LPI 800-4」が、新車当時と変わらぬ3億円少しで落札…112人に選ばれなかった人は、今が買いかも!?

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにランボルギーニ「カウンタック LPI 800-4」が出品されました。1971年のジュネーブショーで発表されたLP112(のちのカウンタック)のデビューから50周年を記念して、2021年に112台だけ販売されたモデルです。

ブガッティ新型「トゥールビヨン」がモルスハイム本社でワールドプレミア! 選ばれし招待客の前に登場した歴代ブガッティの名車とは

ブガッティは新型「トゥールビヨン」の発表によって新たな節目を迎え、まったく新しい時代の到来を告げました。この発表に伴い、モルスハイム本社にあるシャトー・サン・ジャンでワールドプレミア「ラ・グランド・プルミエール」が開催されました。豪華すぎる祭典はトゥールビヨンの披露にとどまらず、多くのコンテンツでゲストを魅了しました。

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS