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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

かつてアバルトと二大勢力だった「ジャンニーニ」とは? フィアット「128」チューンドカーは穏やかな高性能で旧車ラリーにもピッタリです【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、現代に至る前輪駆動車の定型を提唱したフィアットの傑作小型車「128」をベースとし、ローマの老舗チューナーが仕立てたコンプリートカー、フィアット・ジャンニーニ「128NP」を俎上に載せ、その走りを味わってみることにしました。
充電中のZOE

「安い車トップ5」に日本車が2台もランクイン! 物価高で廉価車に注目集まるドイツ…他のアジア車よりも安くて大丈夫?【みどり独乙通信】

ドイツを起点に取材活動を続ける池ノ内みどりさん。クルマでの移動がメインですが、日本同様の物価高などにより、簡単にはクルマが買えない状況とのこと。そんななか、ドイツの安いクルマTOP5が発表されました。意外なクルマもランクインしていました。ランキングの紹介や、救世主となりそうだった廉価EVの現在なども解説します。

元国産メーカーのデザイナーが愛するランチア「アッピア ザガートGTE」のこだわりとは? 米国でフルレストア、内装トリムは自らミシンがけしました

現在はステランティスグループの中の1ブランドとなっているランチアは、1906年に設立されたイタリアの名門ブランド。WRCで名を馳せた「ストラトス」「デルタ」以外にも数多の魅力的なモデルを生み出してきました。ここで紹介する「アッピア ザガートGTE」のオーナーは、元は某国産自動車メーカーでカラーデザインを担当していたプロフェッショナル。そんな彼がフルレストアに際してこだわったポイントとは?

黒より深い漆黒の「ブガッティ」およそ5億円! 20台限定「シロン スポーツ ノワール」のダースベーダーのような不気味な凄みはどうやって表現された?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてブガッティ「シロン スポーツ ノワール」が出品されました。登場したモデルは、シロン スポーツの中でも20台のみが生産された「ノワール」(ブラック仕様)の1台で、マットカーボンファイバー仕上げにアクセントライン、ミラー、キャラクテールホイール、ブレーキキャリパー、ユニークなメッシュホースシューグリルにノクターン塗装が施されています。車両の解説と気になるオークション結果についてお伝えします。

映画『007/ゴールドフィンガー』の悪役のロールス・ロイスが蘇る! 黄金が随所に光る「ファントム エクステンデッド ゴールドフィンガー」とは

ロールス・ロイスは1964年のジェームズ・ボンド映画『007/ゴールドフィンガー』の公開60周年を記念して、劇中で使われた1937年製の「ファントムIII セダンカ・デ・ヴィル」をモチーフにした1台限定の「ファントム エクステンデッド ゴールドフィンガー」を製作しました。映画ファンにも魅力的なモデルの詳細について紹介します。

特別な青を纏ったベントレー「ベンテイガS」完成! 英国ファッションデザイナーとコラボした限定車は、電動化延期が影響していた…!?

ベントレーは英国のファッションデザイナーのスプリヤ・レーレとコラボし、オーダーメイドカラー「ナイルブルー」を発表しました今回製造されたビスポークの「ベンテイガS」は、ナイルブルーのエクステリア塗装に加え22インチのスポーツホイールに同カラーのピンストライプがあしらわれた特別モデルとなります。

「ランボルギーニは皆が必要としてないが皆に欲しいと思わせるクルマ」…デザイン・ディレクターが語るファイティングブルのDNAとは

ランボルギーニは2024年で第21回を迎える「オートスタイル・デザイン・コンペティション」に参加したことを発表しました。このイベントでは、「テメラリオ」や「レヴエルト」、「ウルスSE」などが展示されたほか、デザイン・ディレクターのミッチャ・ボルカート氏とチェントロ・スティーレのチームによるプレゼンテーションも行われ、ランボルギーニのデザインDNAについて語られました。

8億5500万円! 高値安定のフェラーリ「250GT スパイダー カリフォルニア」は、かつて日本のコレクターが所有していた個体でした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「250GT スパイダー カリフォルニア」が出品されました。同車は、1967年のイタリア映画『Le Dolci Signore』の撮影に使用されるほか、日本にも生息していた1台でした。

 

 

 

 

 

 

 

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