クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

VOLVO(ボルボ) 記事一覧

ボルボ「240ターボ」優勝車もどきが「帝人ボルボ」を動かした? 本社モータースポーツ部門でも話題になって「インターTEC」へとつながる…【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回は「なんちゃってETCC仕様のボルボ 240ターボ」について振り返ります。V12を敵に回し、そのレースで見事に勝利したボルボ「240ターボ」に興味が湧いた孝仁氏は「もどき」を製作しました。

「神」ナンバーは「神戸」? 62年前に父が購入したボルボ「PV544」を21世紀に路上復帰! 2世代にわたって愛され続ける旧車のストーリーとは

ボルボが1958年に発売した「PV544」は質実剛健な大衆車としてヒットするとともに、ラリーにおいても活躍した名車です。ここで紹介する個体は、現オーナーの父が1963年に購入して第1回富士霧島4000kmラリーに参加するなど愛用。やがて父の逝去とともにしばらく眠っていたものの2003年に公道復帰を果たし、現在もクラシックカーラリーに参加しているといいます。そのストーリーを紹介します。

Bitte Motor Works:サーキットから街乗りまでボルボ車でさらに楽しく走れるカスタマイズを提案してくれる【AMW special shop】

スウェーデンを代表する自動車メーカーであるボルボといえば、今でこそパワートレインの完全電動化を進めているプレミアムブランドという印象が強いですが、少し前までは積極的にモータースポーツに参戦していて、その当時を知るボルボ・ファンは現在もスポーティな走りを堪能しています。千葉県の「ビッテモーターワークス」では、確かな技術で街乗りからサーキット走行まで楽しめる1台を仕上げてくれます。

EV嫌いの旧車党がボルボ「EX30」に雪上試乗してみたら…お値段以上の上質感! ナチュラルで気持ちの良い新時代の高級車でした

2023年6月にワールドプレミアを果たし、翌年早々には日本にも正規導入が始まった「EX30」。ボルボ史上もっとも小さなSUV、そしてもっとも小さなBEV(バッテリーEV)として、すでになかなかの人気を博しているモデルです。導入から約1年を経た2025年2月、という雪上試乗イベントに参加。試乗コースとなったのは、新潟県と長野県をまたぐ地域の一般道と高速道路でした。

Volstar-g:質実剛健の北欧車、古くから愛されるボルボの魅力をディーラー店長を経験した実績でユーザーに提供する!【AMW special shop】

ボルボは、古くから安全性能の追求に特化し、かつ優雅な佇まいが魅力的です。日本でのステーションブームの火付け役でもあった歴代車の中でも、人気だった「240」や安全性能が著しく向上し近代化した「940」など、ボルボらしさが残る時代の人気車を得意とするお店、福岡の「ボルスターガレージ」をご紹介します。
ボルボEX30

もとレーサーが語る最新EV「EX30」は「エコ=自己満足」じゃない! 乗ってわかったボルボの未来とは【KEEP ON RACING】

太田哲也さんが日本カー・オブ・イヤーの10ベストに残ったボルボ「EX30」に試乗しました。BEVのEX30はクルマを走らせる前から、すでにいろいろ考えさせられるものがあったようです。太田哲也さんがシートに座ってEX30から感じ取ったこととは……?

教えて太田哲也さん! 2024-2025年「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーはどんな人にオススメ?

2024-2025年「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の決定が12月5日に発表されました。イヤーカーはホンダ「フリード」でしたが、その前段階として行われた「10ベストカー試乗会」での、太田さんが受けた各車の印象を紹介します。

非公認・第1回なんちゃってセレブ「後席オブ・ザ・イヤー」を発表! リアシートの乗り心地を評価…選ばれし2台のクルマは?

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。今回は、非公認・第1回なんちゃってセレブ「後席オブ・ザ・イヤー」を発表します。後席の乗り心地に絞って評価するこの後席オブ・ザ・イヤーに見事輝いたのは……?

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS