クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

HONDA(ホンダ) 記事一覧

常に時代の風雲児だったホンダ歴代「プレリュード」!日本初装着アイテムなど斬新技術を満載【カタログは語る】

新型ホンダ「プレリュード」が登場したことで、歴代モデルが再び注目を集めています。1978年の初代から始まり、独自のデザインや革新的なメカニズムで時代ごとに存在感を示してきたプレリュード。電動サンルーフや4WS、VTECなど、多彩な先進装備で常にクルマ好きの心をつかんできました。ここでは歴代モデルをカタログで振り返り、その進化の軌跡を追っていきます。

昭和の車名とデートカーを彷彿とさせるフォルムでホンダ「プレリュード」が24年ぶりに復活

昭和からの車名が消えゆくなか、ホンダ「プレリュード」が24年ぶりに復活を遂げる。このモデルで6代目となるプレリュードは、歴代モデルのスタイルを踏襲した2ドアクーペスタイル(リヤハッチゲート)と往年モデルを知る人には懐かしく、今の人には新鮮なクルマとして映ることでしょう。しかも、その走りは、ホンダスピリッツの再来というものでした。試乗レポートをお届けします。

24年ぶりに復活するホンダ「プレリュード」を乗る前に”なんちゃってセレブ”が歴代6モデルを試乗!

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。今回は、2025年9月に発売予定のホンダ「プレリュード」の歴代モデル試乗会に参加してきました。なかでも思い出深いのが3代目とのことですが、あらためてそれぞれの良さを振り返ってもらいました。

ワイパーは“なぜ進化しない”のか?技術と美意識の結論【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は「ワイパー」。どれだけ自動車が進化しても、ワイパーは「ゴムのヘラとアーム」という仕組みのまま。かつては刷新を目指して1本式や複雑機構も登場しましたが、今も主流は“あの形”です。変わらないものにこそ、完成された美しさが宿っているのかもしれません。

SUPER GTのマシン3台が東海エリアに上陸!オートメッセ in 愛知で展示される

2025年7月26日(土)〜27日(日)の2日間、AICHI SKY EXPO(愛知県国際展示場)で開催される「オートメッセ in 愛知2025」にSUPER GTのマシン3台が展示されます。国内最高峰のツーリングカーレースのマシンが間近で見られるだけなく、イベント限定のアイテムやSUPER GTのチケットの販売もされます。

ホンダ「N-VAN」をベースにした軽キャンパー「STS」! 使う人の立場で仕事、遊びとフルに使える道具です

2018年に発売されたホンダ「N-VAN」は積み下ろし作業負担の軽減や低床化を実現し、1365mmという荷室高を実現。助手席と後部座席をダイブダウン機構としたことで、フルフラットで広大な荷室を獲得するなど、使い勝手の高い軽貨物車として大人気です。スマートトータルサービスは、そんなN-VANをベースにしたキャンピングカー「STS」を製作。その魅力を紹介します。

意外にも約227万円と安いホンダ「S2000」の落札価格!ヨーロッパでプレミアム値が付かなかったと理由とは?

英国の「アイコニックオークショネアーズ」社が、2025年5月29日に開催したオンライン専用オークションに出品させていたホンダ「S2000」をピックアップ。そのモデル解説と、注目のオークション結果をお伝えします。

国産中古スポーツカー値上がりトップ5! 日産R34型「スカイラインGT-R」が3年間で777万円も値上がりした

「25年ルール」、「JDM」と呼ばれる法律やカルチャーの影響で国産中古車の海外流出が止まりません。最初はスポーツカーだけでしたが、現在では軽トラックをはじめとした軽自動車や4ドアセダンまでさまざまな車種の中古車が海外に輸出されています。ここでは、3年前の2022年と現在の中古車相場を比較して値上がり幅の大きかったベスト5を紹介します。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS