クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

NISSAN(日産) 記事一覧

夏で消滅ってウソだろ? 生産終了の噂がある「日産マーチ」はやっぱり消えちゃいけない1台だった

1982年にデビューした日産マーチ。初代はジウジアーロがデザインを手掛け、2代目はCVTを採用。3代目はルノーと提携し、欧州車らしくなり、4代目はタイ生産となった。そのマーチが、2022年の夏で生産が終了という噂が出ている。同車が残した功績を振り返ろう。
5月22日に磐梯で開催された「Street Wheelers Spring Session 2022」

右も左もシャコタンだらけ! 足もとにこだわり抜いたクルマが大集合のイベント「Street Wheelers」に潜入してみた

東北のカスタムカー・ミーティング「Street Wheelers Spring Session 2022」が5月22日(日)、アルツ磐梯スキー場(福島県)にて開催。会場には東北地方だけでなく関東からも、226台ものカスタムカー・フリークが集結した。
1989年に発売された日産パオ

日産パイクカー4兄弟で一番のヒット作「パオ」! 情報ほぼナシのカタログでも売れた謎のクルマ

肩のエポーレットや4つのパッチポケット、腰ベルトのついたサファリジャケットというと、70年代に流行りとなったことがあり、当時、筆者も何着か持っていて着回していた覚えがある。そんなサファリルックをまとって乗るのが似合いそうなクルマが「日産パオ」だった。

GT-Rの「プロ」が考える! RB26DETTを生かすエンジン慣らしとチューニングへの考え方

長年GT-Rに携わってきたチューナーの愛車と付き合い方を紹介。ドラッグレースやサーキットでのタイムアタックで有名な「ザウルス」の林 徳利代表が乗るBNR32は、走る実験室として耐久性も重視する。RB26DETTエンジンを生かす慣らし運転など気になる手法が満載の1台をお披露目する

日産初の超スタイリッシュなクーペは値段が高すぎた! 総生産台数わずか554台に終わった初代シルビアとは

1965年にデビューした日産シルビア(初代)。デザインは、日産の社内で、日本人デザイナーの木村一男さんが手掛けたもの。また日産としては初のディスクブレーキを採用したモデルだった。当時としては高価で、あまり販売にはつながらなかった同モデルを振り返る。
オマージュカー

パクリじゃないですオマージュです! リスペクトが滲み出てる平成のソックリカー5選

世の中にはオマージュし過ぎたがゆえにパクリカーの烙印を押されてしまったクルマがある。ただし、正確には尊敬の念を抱きすぎたゆえに似てしまった結果であり、単にパクりではないまさにオマージュという言葉がぴったりの似て非なる国産車5台を愛情たっぷりに紹介したい。

ハコスカを超えたかは結局わからず終い! 闘うことが許されなかった「ケンメリGT-Rレーシング」の悲しき運命

1972年の東京モーターショーに出展された「日産スカイラインGT-R レーシングコンセプト」。4代目のケンメリGT-Rをベースにしている。先代のハコスカGT-Rが50連勝を成し遂げた、その血統を引き継ぐはずだったが、実戦に投入されることなく終わった幻のモデルを振り返る。
1/24 マスターワークコレクションNISSAN フェアレディ 240ZG

リターンモデラーでも挫折知らず! タミヤの組み立てないプラモ「マスターワークコレクション」から日産フェアレディ240ZGがデビュー

プラモデル作りが苦手な人でも楽しめるタミヤの完成品プラモデルの「マスターワークコレクション」にフェアレディ240ZGが発売される。実車をリアルに再現した佇まいはダイキャストモデルに迫るほか、ストリートカスタム仕様のワタナベ製ホイールを装着した240ZGの新製品もリリースされる。

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS